FC2ブログ
宝林廟 西音寺 麦川保育園 麦川地域などの情報を写真で紹介

新緑の風(宝林廟)

 まだ4月というのに、すでに夏日になるような気温の高い日もありますが、心地よい日々が最近続いています。宝林廟の境内地も桜の花が散ってしまったあと、またたく間に柔らかい黄緑色の若葉が萌え出て、今ではあたり一面が目にも鮮やかな新緑に包まれています。時折、梢を渡る爽やかな風が吹いて来ると、ういういしい若葉の香りが感じられます。
 宝林廟の境内地に上がった時は、御影石で造られた両手で支えた丸テーブルと動物の象をかたどった椅子が置かれている休憩所でしばらく座っています。今の時期は、山あいからウグイス(鶯)が”ホーホケキョ、ホーホケキョ”とさえずる美しい鳴き声が何度も聞こえるので、思わず聞き惚れてしまいます。
 宝林廟が道路脇の参道を上がった所の小高い所にあるため、参拝が目的の人以外には、普段、人は誰もいません。ひとり静かに散策するにはうってつけの場所です。お昼時に近くにある宇部興産系列の子会社の従業員の人がスマホを眺めながら参道を歩いているのに出会うことがあります。聞くところによれば、この場所がポケモンゴー(Pokemon GO)のポケストップやポケジムに指定されているので、ゲームを楽しむために宝林廟に上がっているということです。その愛好者にも別な意味でここはよく知られた場所だそうです。

P1280319.jpg

P1280326.jpg

P1280335.jpg

P1280366.jpg

P1280339.jpg

P1280362.jpg

P1280349.jpg
2019-04-23 : 宝林廟境内 :
Pagetop

桜が満開(宝林廟)

 先日、27日付けの本ブログで宝林廟境内地のソメイヨシノや枝垂れ桜が開花したことを載せました。昨日、宝林廟に上がって見たところ、ソメイヨシノが爛漫と咲き乱れていました。そこで、今日のお昼前に満開のソメイヨシノを撮りました。宝林廟にソメイヨシノが植えられた経緯については、前回のブログで述べたので省略しますが、S字状に曲がった坂道を上がって宝林廟に至る参道に沿ってソメイヨシノが15本ほどあるので、参道口から写真を撮りながら、歩いて上がりました。
 平安末期から鎌倉時代初期の歌人・西行が、「願わくば 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ」と詠った和歌のように、花すなわち桜が咲き誇ったころに死にたいと思ったほど、桜の花の美しさは例えようのないものです。
 我が美祢市の「市の花」が桜であるように、今の時期、厚狭川沿いの見事な桜並木を始めとして、アチラコチラに桜が満開になりました。麦川地区では麦川小学校のそばの川沿いにも素晴らしい桜並木があります。そのいずれも樹齢50~60年は経っているように思いますが、宝林廟の桜も私の次の世代の人々に、どのような感動を与えることが出来るだろうかと思いつつ眺めました。

満開のソメイヨシノ
P1280173.jpg

参道口から撮る
P1280152.jpg

参道途中から
P1280167.jpg

宝林廟の前方から
P1280171.jpg

象さん椅子の休憩所から
P1280175.jpg

P1280187.jpg

境内地の高台から
P1280189.jpg
2019-04-01 : 宝林廟境内 :
Pagetop

ソメイヨシノの開花(宝林廟)

 ここ数日、気温が上がって暖かい日が続いたので、宝林廟のソメイヨシノも開花しただろうと思って上がってみました。今年の冬が例年に比べて暖かかったせいか、先日、本ブログに載せた満開の河津桜はほとんど散ってしまって、葉桜になっていました。それに代わってソメイヨシノが開花していて、あと数日で満開になるような状態でした。
 もともと宝林廟の敷地には山陽無煙鉱業所の建物が建っていましたが、昭和45年の炭鉱閉山後、建物が解体され殺風景な所になり、人も寄りつかなくなりました。そこで寺町地区の人たちがソメイヨシノを十数本ほど植樹しました。今から30年以上も昔のことです。その当時の地区の人たちのおかげで、今の私たちは毎年、花見が楽しめる憩いの場所になりました。先人の方々のご恩を忘れてはならないと思います。
 さて、山陽無煙の跡地に宝林廟が建立されてからは、てんぐ巣病にかかりやすいソメイヨシノではなく、河津桜や枝垂れ桜などを周辺に植えて来ました。昨年は河津桜、枝垂れ桜の他に、仙台屋というあまり知られていない桜の3本を植えました。今日見たところ、それぞれに花が咲いていました。一昨年も枝垂れ桜を2本植え、これにも花が咲いていました。今年も半月ほど前に八重咲きの枝垂れ桜を1本植えましたが、これはまだ固い蕾の状態でした。
 このように、今春は桜の開花が例年より早くなり、満開も間近になりました。親鸞聖人が「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかわ」と詠まれた和歌のように、明日はどうなるかわからない花のいのちですから、満開の状態を逃さないように気を付けて、本ブログで後日また紹介したいと思います。

ソメイヨシノの開花
P1280078.jpg

ソメイヨシノの満開まであと数日でしょう
P1280086.jpg

開花したソメイヨシノ
P1280094.jpg

一昨年の春に植えた枝垂れ桜が開花
P1280125.jpg

上掲の枝垂れ桜のアップ写真
P1280127.jpg

この枝垂れ桜も一昨年に植えたもの
P1280103.jpg

上掲の枝垂れ桜のアップ写真
P1280105.jpg

昨年の春に植えた枝垂れ桜の若木も開花
P1280132.jpg

上掲の枝垂れ桜のアップ写真
P1280133.jpg

葉桜になった河津桜
P1280110.jpg
2019-03-27 : 宝林廟境内 :
Pagetop

春のきざし

 今冬の当地は昨年末と先月の2度だけ雪が降りましたが、すぐに融けて積もるほどではありませんでした。最低気温も例年ほど低くないため、毎年、数回は凍結する境内にある屋外トイレの水道もこれまで凍結していません。もう2月の中旬です。春の足音が聞こえて来るころですから、宝林廟に上がって見ました。
 昨日、下松市笠戸島の河津桜が咲き始めたと「テレビ山口」のニュースが伝えていました。さて宝林廟の河津桜はどうだろうかと思って、2本ある河津桜の様子を見に行きました。8年前に植えた河津桜の幼木は鹿に枝を折られる被害があったものの、枯れることもなく今では成木となって毎年、春のお彼岸ころに満開になります。今日見たところ、だいぶ膨らんだ蕾が木全体に付いていました。その中に5輪ほどすでに開花していました。今年が暖冬気味だからでしょう。この分だと例年より満開が早まりそうです。
 宝林廟には昨春植えた若木の河津桜があります。昨年10月19日の本ブログに、この河津桜が季節はずれの花を咲かせたと載せました。この木にもたくさんの蕾が付いていますが、開花しているものはまだありません。植えてから丸1年が近づきますが、もうじき美しい花を咲かせることでしょう。
 春のきざしといえば、フキノトウではないでしょうか。宝林廟にも毎年、同じ場所にフキノトウが出ているので、見に行ったところ、落ち葉の間から地中から這い出たばかりのような蕾が数個、頭を覗かせていました、宝林廟からの帰り道に、参道脇のシキミを見たところ、クリーム色の花がたくさん咲いていました。まだまだ寒い日が続くでしょうが、春が近づいていることが感じられました。

河津桜
P1270865.jpg

フキノトウ
P1270876.jpg

シキミ
P1270883.jpg
2019-02-13 : 宝林廟境内 :
Pagetop

今冬の初雪

 今朝、6時の梵鐘を撞きに外に出たところ、まだ真っ暗闇ですが、夜半に降った雪が外灯の光に当たって、ボーと辺り一面が白くなっていました。昨日の昼間からチラチラ白いものが降っているな、と感じていましたが、当地ではこの冬の初雪です。写真を撮るには、まだ暗いため、少し明るくなってからにしようと思って、7時すぎに外に出て、まず宝林廟へ向かいました。
 参道の上り口から見ると、参道脇の花壇は雪にすっかり覆われていましたが、坂道はうっすらと白くなっている程度でした。歩いて上がって見ると、境内地は一面真っ白になっていましたが、積もっているというほどではありません。宝林廟の屋根も同様です。廟の周囲を囲っているキンメツゲの生け垣や、背後の山の木々は綿帽子をかぶっているように見えます。
 宝林廟から下りて来て、だいぶ明るくなった本堂と庫裏の遠景を撮りました。次はもっと積雪の風景を撮りたいと思いますが、来年のいつ頃になるでしょうか。寒いのはあまり好きではないですが、風景が一変する白銀の世界は魅力的です。

宝林廟参道口
P1270731.jpg

宝林廟
P1270738.jpg

宝林廟
P1270735.jpg

山門、本堂
P1270725.jpg

庫裏
P1270723.jpg
2018-12-29 : 宝林廟境内 :
Pagetop
ホーム  次のページ »

プロフィール


浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

カレンダー

04 | 2019/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

お知らせ

宗旨、宗派を問わず、どなたでも納骨できる宝林廟の納骨方法や納骨費用など、詳細は上記のメニューバーをご覧になるか、お電話(0837-52-0415)をください。パンフレットをご希望の方は下のメールフォームからご連絡ください。

メールフォーム

名前:
メール アドレス:
件名:
本文:

リンク