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春のきざし

 今冬の当地は昨年末と先月の2度だけ雪が降りましたが、すぐに融けて積もるほどではありませんでした。最低気温も例年ほど低くないため、毎年、数回は凍結する境内にある屋外トイレの水道もこれまで凍結していません。もう2月の中旬です。春の足音が聞こえて来るころですから、宝林廟に上がって見ました。
 昨日、下松市笠戸島の河津桜が咲き始めたと「テレビ山口」のニュースが伝えていました。さて宝林廟の河津桜はどうだろうかと思って、2本ある河津桜の様子を見に行きました。8年前に植えた河津桜の幼木は鹿に枝を折られる被害があったものの、枯れることもなく今では成木となって毎年、春のお彼岸ころに満開になります。今日見たところ、だいぶ膨らんだ蕾が木全体に付いていました。その中に5輪ほどすでに開花していました。今年が暖冬気味だからでしょう。この分だと例年より満開が早まりそうです。
 宝林廟には昨春植えた若木の河津桜があります。昨年10月19日の本ブログに、この河津桜が季節はずれの花を咲かせたと載せました。この木にもたくさんの蕾が付いていますが、開花しているものはまだありません。植えてから丸1年が近づきますが、もうじき美しい花を咲かせることでしょう。
 春のきざしといえば、フキノトウではないでしょうか。宝林廟にも毎年、同じ場所にフキノトウが出ているので、見に行ったところ、落ち葉の間から地中から這い出たばかりのような蕾が数個、頭を覗かせていました、宝林廟からの帰り道に、参道脇のシキミを見たところ、クリーム色の花がたくさん咲いていました。まだまだ寒い日が続くでしょうが、春が近づいていることが感じられました。

河津桜
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フキノトウ
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シキミ
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2019-02-13 : 宝林廟境内 :
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今冬の初雪

 今朝、6時の梵鐘を撞きに外に出たところ、まだ真っ暗闇ですが、夜半に降った雪が外灯の光に当たって、ボーと辺り一面が白くなっていました。昨日の昼間からチラチラ白いものが降っているな、と感じていましたが、当地ではこの冬の初雪です。写真を撮るには、まだ暗いため、少し明るくなってからにしようと思って、7時すぎに外に出て、まず宝林廟へ向かいました。
 参道の上り口から見ると、参道脇の花壇は雪にすっかり覆われていましたが、坂道はうっすらと白くなっている程度でした。歩いて上がって見ると、境内地は一面真っ白になっていましたが、積もっているというほどではありません。宝林廟の屋根も同様です。廟の周囲を囲っているキンメツゲの生け垣や、背後の山の木々は綿帽子をかぶっているように見えます。
 宝林廟から下りて来て、だいぶ明るくなった本堂と庫裏の遠景を撮りました。次はもっと積雪の風景を撮りたいと思いますが、来年のいつ頃になるでしょうか。寒いのはあまり好きではないですが、風景が一変する白銀の世界は魅力的です。

宝林廟参道口
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宝林廟
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宝林廟
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山門、本堂
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庫裏
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2018-12-29 : 宝林廟境内 :
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季節はずれの桜

 最近、各地で季節はずれの桜が咲いたというニュースを見ました。それによれば、この時期の桜の開花は相次いで発生した台風の影響かもしれないということです。つまり、通常は桜の葉が花芽の成長を抑制するホルモンを出すものだが、今年は大型台風のため木から葉が落ちてしまい、これが季節外れの開花の原因となっている可能性があるそうです。それに加えて、台風後の気温上昇で、桜が混乱して花を咲かせた可能性もあるそうです。
 このニュースを知って、今日、宝林廟に上がって見ました。宝林廟には20年以上も前に植えられたソメイヨシノ桜の他に、8年前に宝林廟が建立されから枝垂れ桜、河津桜などを少しづつ植えて来ました。今春も河津桜1本、枝垂れ桜1本、仙台屋桜というあまり知られていない桜1本、合計3本を植えました。宝林廟には夜間、鹿が出没してこれまでも5本以上の桜の苗木を折ってダメされたことから、それ以後は鹿の被害を受けても耐えられる程度の若木を植えるようにしました。
 それらの桜の様子を見て回ったところ、今春、宝林廟墓誌のそばに植えた河津桜の若木にだけ花が咲いていました。花数を数えてみたところ、わずか5輪ばかりで、しかもまだ葉が青々と茂っていますから、遠くからは見分けられません。早咲きの河津桜が来春のお彼岸のころ、どのように花を咲かせるのか、今から楽しみです。

河津桜
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3輪ほど咲いている
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2輪咲いている
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今春植えた河津桜の若木
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2018-10-19 : 宝林廟境内 :
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台風7号の跡

 昨日は台風7号が九州地方を北上した影響で、山口県も午前中から強い風と雨が降り続きました。当地は特に午後から強風が吹き荒れ、雨も激しく降りました。市内は避難準備警報が出た所もあったようですが、大事には至らなかったようです。
 一夜明け、今朝6時の梵鐘を撞きに境内に出たところ、暴風に吹き飛ばされた木の葉と折れた木々がアチラコチラに散乱していました。また裏山から流れ出た水が、通常は本堂脇の深い貯水池に貯まって排水されるのですが、今日は水量が多かったため溢れ出て境内に滔々と流れ込んでいました。
 宝林廟はどうなっただろうかと思って、上がって見ました。被害と言えるほどのものはなかったのですが、前回の本ブログで紹介したアジサイは花を咲かせた幹が強風にあおられてかなり倒れていました。せっかくの見頃だったですが残念です。宝林廟境内地で最も目を引いたのは、下の写真に載せた砂防堰堤(えんてい)から流れ出る水です。
 この堰堤は昭和53年に治山事業と水害防止対策の一貫として造成されたものです。普段、きれいな谷水が絶えることなく水路を流れているので、水が必要な時は下に降りて、水が汲めるようにアルミの梯子が常設されています。めったに見られない光景ですが、昨日のような大雨が降ると、堰堤に3か所設けられている排水口の最上部から滝のように水が落ちて、ちょっとした迫力があります。

堰堤、手前にあるアルミ梯子を降りて水が汲める。
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堰堤の最上部から滝のように落ちる谷水
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宝林廟から見た堰堤
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水路を勢いよく水が流れている
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堰堤の背後は流れ込んだ谷水が小さな湖のように溜まっている
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2018-07-04 : 宝林廟境内 :
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宝林廟のアジサイ

 6月の中旬ごろには、各地の有名なアジサイ(紫陽花)の名所が見頃になったとニュースで報じられていました。ここ宝林廟は最近ようやく見頃になったので、写真を撮りました。アジサイが参道沿いや境内地の斜面などにびっしりと植えられていて、梅雨の時期に色とりどりの花は雨に濡れて、清涼感のある鮮やかさが目に染みます。
 今でこそ、春の桜と並んで、梅雨時のアジサイが自慢できる場所になりましたが、これも一朝一夕で出来たものではありません。8年前に宝林廟が建立された頃はアジサイがほとんど植えられていない殺風景な所でした。だが、建立に合わせて、近所の方がボランティアで小さな苗を育てて、毎年、少しずつ植えて、増やしていただいたおかげで、今日のような素敵なアジサイ園になりました。今年も下の写真のように何本かの苗木を植えていただきました。
 宝林廟にお参りに来られる方が年々、増えていますが、参拝者以外にも昼時に近所の会社の制服を着た従業員の方がスマホを片手に歩いて、宝林廟に上がる人もいます。宝林廟が「ポケモンGO」というゲームの遊び場になっているということです。ゲームを知らない私にはどんな遊びが出来るのかわかりませんが、皆さんが参道を歩きながら、アジサイも楽しんでただければと思います。

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今春、植えられた苗木がピンク色の花を咲かせました。
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2018-06-25 : 宝林廟境内 :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
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