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山響サマーコンサート

 今日の午後、不二輸送機ホール(山陽小野田市文化会館)で開催された「山響サマーコンサート」を聴きに行きました。JR厚狭駅の新幹線口から徒歩で5分くらいの所にあるホールには初めて入りました。とても立派なホールで、コンサートが開かれた大ホール以外にも小ホールや研修室、和室など各種の催し物や文化活動に利用できるような多目的施設になっているということです。
 山響、正式名称は山口県交響楽団ですが、その活動歴はとても長く、楽団のプロフィールによれば、創設が1955年(昭和30年)ですから、今日まで64年の長い伝統を有するアマチュア交響楽団です。現在はさまざまな職業の約100人の団員が毎年12月に開催される定期演奏会を始めとして、小・中・高校での「巡回芸術劇場演奏会」など幅広い演奏活動を行なっているということです。
 さて、本日の演奏会は二部構成で、第1部が「フランス音楽の魅力」と題して、フランスの作曲家のサン=サーンスの『フランス軍隊の行進』、『序奏とロンド・カプリチオーソ』の2曲とビゼーの『アルルの女・第一組曲より「カリヨン」』、『同・第二組曲全曲』という誰でも一度は耳にしたことのある有名な曲目でした。
 休憩後の第2部は「チャイコフスキーの魅力」と題してチャイコフスキーの作曲したオベラ・歌劇エフゲニー・オネーギンより『ポロネーズ』、バレー「白鳥の湖」より『情景』、弦楽セレナーデより第二楽章、バレー組曲「くるみ割り人形」より『行進曲』、『葦笛の踊り』、『トレパック』の三曲という、後半もよく知られているワルツの曲目ばかりの演奏でした。
 山響の演奏会は初めて聴きに行きましたが、指揮者の方が司会を兼ねて曲目紹介とか「白鳥の湖」の『情景』では指揮者を体験できるコーナーがありました。応募した3人の小学生が指揮を試みるなど、一般的な交響楽団の演奏会にはない趣向を凝らした構成はとても良かったです。また、機会があれば、聴きに行きたいです。

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2019-06-23 : 山口県 :
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石村勝宣展(くまげの美術室)

 今日は友人4人で、現在「くまげの美術室」で開催されている『石村勝宣展』に行って来ました。まず、「くまげの美術室」とは何か、ということを簡単に説明しましょう。「くまげの美術室」は周南市立・熊毛中学校の校舎内に常設されている美術展示室で、開設されたのは、昨年(2018年)の5月だといいますから、ちょうど一年前のことです。「中学生という思春期の多感な時期に、いいものに触れて感性を磨き、心豊かな大人へと成長していってほしい」という思いを共有する熊毛地区の有志の方々が実行委員会を立ち上げ、熊毛中学校の空き教室約90平米を展示室に改装して開設されたということです。
 今回の石村さんの展覧会は、「くまげの美術室」の第3回企画展として開催されたもので、作品はスペースの関係で、11点ほど展示されていました。今回の展示品のほとんどは、一昨年(2017年)11月、私の母校の大嶺高校(現在の美祢青嶺高校)の同窓生の仲間が秋吉台国際芸術村で主催した石村さんの絵画展に出品されたものでしたが、石村さんの話によれば、いくつかの作品には後に加筆しているということでした。
 それにしても、石村さんの絵は何度拝見しても、ただただ素晴らしいの一言に尽きます。私の素人写真では石村作品の芸術を十分に表現できませんが、多少なりとも絵の雰囲気を感じてイメージが湧くように、石村さんの許可を得て、展示作品のいくつかを下に載せました。

石村勝宣展

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2019-05-20 : 山口県 :
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蓮華の会に出講(善照寺)

 昨晩は阿川の善照寺で開催された「蓮華の会」の12月例会に出講して、1時間ばかり話をしました。善照寺の「蓮華の会」は25年ほど前に、仏教婦人会とは別に、ご門徒の女性を中心に浄土真宗の教えや仏教に関心のある地域の女性からなる親睦団体です。毎月1回、月例会を開催する以外にも、年1回のバス旅行やサマーコンサートを催したり、あるいは落語会や法座などの裏方としてお手伝いしているということです。
 近年、過疎化による人口減少などの影響で、寺院活動が年々、活気がなくなりつつあるのが現状ですが、この「蓮華の会」は長年にわたって地道な活動を続けている、稀有な女性活動団体だと思います。何よりも、「蓮華の会」の発足自体がご門徒の若い女性の皆さんの発案によって25年前に結成されたこと、また会長さんを中心に会員の皆さんが自主的に活動計画を立て、実施されているというのが異色だと思います。
 私は6~7年前から毎年、12月の月例会に呼んでいただき、拙い話しをさせてもらっています。そのご縁で、会員の皆さんともたいへん親しくなり、ありがたいことに、毎回、ご法礼だけでなく、お土産まで頂戴しています。今回は今年2月、90才で逝去された石牟礼道子さんの『無常の使い』という短いエッセイを題材に、仏教の主要な思想の一つである無常について話しをさせていただきました。年末の月例会は親睦を兼ねた食事会が催されていますが、今回はお茶会ということで、下の写真のような会員さん手作りののシフォンケーキやプリン、くだものや紅茶などをご馳走になって、満腹になって帰途につきました。

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2018-12-16 : 山口県 :
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夏季布教大会(山口教区)

 今日は山口教区の「夏季布教大会」に出席して聴聞しました。山口教区布教団は毎年、8月下旬に教区内の個別の組(そ)の引き受けで、二日間の布教大会を開催しています。この大会は本願寺派布教使を拝命している教区内の布教使さんの法話技能の研鑽と相互の親睦を主たる目的で行われているものです。僧侶・門信徒一般に公開された大会ですから、毎年私も都合がつく限り、参拝して聴聞するようにしています。
 今年は厚狭西組の引き受けで、初日が永福寺(山陽小野田市)、二日目が西福寺(山陽小野田市)で開催されましたが、初日の一日だけ聴聞することができました。本日法話をされた教区内の布教使さんと講題は次のとおりです。
 佐々木大乗師(周南組真行寺)「往生即成仏」、二木文生師(豊浦組光善寺)「乃至十念」、伊東順浩師(宇部小野田組蓮光寺)「お浄土をいただいて生きる」、小川恵眞師(山口北組光円寺)「平生業成」の4人の他に、特別講師として北豊教区・両徳寺の舟川宏顕師が「大悲の誓願」という講題で午前の部と午後の部の最後に2席ほどお取り次ぎをされました。
 会場の永福寺は初めて参拝しました。小高い境内地に真新しい立派な本堂がそびえ建っていました。受付をされていた総代さんにお尋ねしたところ、5年くらい前に新築されたそうです。白木の美しい、明るい本堂内は聴聞者でいっぱいでしたが、天井に大きなエアコンが設置されていたので、屋外の暑さを感じないで気持ちよく聴聞できました。

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佐々木大乗師(周南組)
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二木文生師(豊浦組)
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伊東順浩師(宇部小野田組)
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小川恵眞師(山口北組)
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特別講師 舟川宏顕師(北豊教区京仲組)
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2018-08-24 : 山口県 :
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東日本大震災の話を聞く会

 昨夜7時から善照寺(豊北町阿川)で開催された「東日本大震災の話を聞こう」という公開講座に友人と一緒に出席しました。お話をされたのは岩手県大船渡市在住で印刷・撮影業を経営している村田友裕さんです。
 村田さんはもうじき丸7年になる2011(平成23)年3月11日の東日本大震災が発生した当時、大船渡の自宅を兼ねた事務所にいました。地震の揺れの大きさに、津波が来ることを直感した村田さんはカメラ一台だけを持って奥さんと一緒に、ただちに近くの高台にある加茂神社の境内に避難したそうです。そのあと間もなくして襲って来た大津波によって、多額の借り入れローンが残っていた村田さんの自宅兼事務所は全壊したということです。
 村田さんのお話は大船渡湾から大船渡市内に向かって襲って来た大津波で、密集している住宅や工場が壊滅的被害を受けた一部始終を高台の神社から目撃した生々しい体験談でした。お話と合わせて村田さんが津波襲来当時とその後撮影された数々の震災の写真と大船渡市で「かもめの玉子」という銘菓を製造販売しているさいとう製菓の社長さんが撮影した動画が映写されました。
 その動画は大震災の翌年の2012年に設立された「大船渡津波津波伝承館」に収蔵され、YouTubeでも見られるので下に載せておきました。また会場の一角には、村田さんが撮影した震災の写真がパネル展示され、平成26年(2014)に出版された、大船渡、陸前高田市における東日本大震災記録写真集『気仙の惨状』(特別版、初版は平成23年7月)が展示即売されていたので、購入しました。

善照寺本堂
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さいとう製菓の社長さんが撮影した動画
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村田友裕さんのお話
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村田友裕さんのお話を聞く来場者
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会場の写真展
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大船渡津波伝承館の提供動画 (YouTube)


村田友裕氏撮影 『気仙の惨状ー東日本大震災、大船渡、陸前高田市記録写真集ー』
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2018-02-26 : 山口県 :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
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