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宝林廟 西音寺 麦川保育園 麦川地域などの情報を写真で紹介

真夏の花

今日で7月は終わり、明日から8月です。先日は萩市須佐、山口市阿東町、島根県津和野町などで記録的な豪雨に襲われて甚大な被害が発生した様子がテレビで報じられました。幸い当地はたいした雨も降らず、何事もなかったのですが、平成15年と22年の2回にわたって、寺の前の麦川川が氾濫して当地区の住宅が床上浸水する多大な被害を受けましたので、またいつこの地域が豪雨に襲われるかと心配は尽きません。
さて、いま真夏の花は寺の前の駐車場に「夾竹桃(キョウチクトウ)」と山門のそばに「百日紅(サルスベリ)」が薄紅色の花を咲かせています。「夾竹桃」は花がモモに似て、葉がタケに似ていることから付いた名前だそうです。「百日紅」は百日までは咲かないまでも、長い期間、花が咲くことから、また「サルスベリ」というのは、スベスベした木肌のため、猿が登ろうとしても滑ってしまうということから付けられた名前だそうです。

キョウチクトウの花
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キョウチクトウ
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サルスベリの花
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サルスベリ
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2013-07-31 : 西音寺 :
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ツバメのヒナが誕生

保育圓の玄関先にツバメが巣を作ってからもうじき1ヶ月になります。先日お知らせしたように、親鳥の様子からそろそろヒナがかえ(孵)りそうでした。そして昨日、親鳥がエサを取って来て、ヒナに与えているのを見ました。巣が高い所にあるため、下からはヒナの様子がよくわかりませんが、3羽のヒナが生まれたようです。下の写真をよく見ると、親鳥がヒナの1羽にエサを与えているそばで、2羽のヒナが大きな口を開けてエサをねだっているのがうかがえます。保育圓の園児さんたちもツバメの赤ちゃんが生まれたと言って喜んでいます。ヒナが無事、巣立っていくよう見守っています。

親鳥がエサを与えるところ
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右はしのヒナにエサを与えているそばで、2羽のヒナが口を開けて待っている
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2013-07-26 : 麦川保育園 :
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猛暑の夏

連日、猛暑日が続いています。地球温暖化のせいか、年々夏の暑さが厳しくなっているように感じられます。夏至が1ヶ月前に過ぎましたので、日毎に夜明けが遅くなり、日の暮れるのが早まって来ました。当地は朝5時を過ぎたころからだいぶ明るくなりますから、この時間ころから寺の前の通りを日課のように早朝散歩をしている人がいます。私もたまにですが、5時半ころから宝林廟に上がって、広い境内地を散策しています。
午前6時になると、坊守が撞く寺の梵鐘の音を山の上から聞くのも、なかなか良いものです。下の写真は宝林廟高台から朝日が昇るところを撮りました。時刻は午前6時15分ころです。宝林廟正面にも朝日が当たります。

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朝日に映える宝林廟
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2013-07-25 : 宝林廟境内 :
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麦川川の水質調査

今日、山口大学工学部・循環環境工学科今井研究室の学生さん3人が「麦川川(むぎがわがわ)」の水質調査をしているところに、たまたま出くわしたのでお話をうかがいました。今井研究室は数年前から毎月、麦川川の水質を調査されています。その理由は以下のような事情からです。
大嶺炭田の無煙炭を採掘・出炭していた山陽無煙鉱業所が昭和45年に閉山したあと、地下千メートルくらいまで縦横に掘られた無数の坑道が湧水で水没して、毎分15トンという大量の地下水が絶えることなく坑内からあふれ出ているそうです。その排水は一旦、シックナーという貯水槽で浄化して「市の事川(いちのことがわ)」に放流されています。坑内の湧水には硫化水素が溶け込んでいるため、シックナーに貯められた水や川に放流された水から硫化水素中の硫黄が気化して腐った卵のような悪臭を発生し、長年にわたって地域住民を悩ませています。
この悪臭問題のため、美祢市は数年前から山大の今井研究室に水質調査と悪臭除去の対策を依頼しています。今日、出会った学生さんたちはシックナーから麦川川にかけての10ヵ所から取水し、硫化物イオン、pH、溶存酸素量、水温、臭気などを測定してデーターを記録する仕事をされていたわけです。

山大の学生調査員
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調査地点の水を汲むために川に降りた学生さん
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水質を調査中
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測定機器
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バイパスの橋の下の流れが市の事川
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市の事川と麦川川の合流地点(橋の下から麦川川に流れ込んでいる)
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合流地点での川の水のちがい(白く見える市の事川の水と澄んだ麦川川の水)
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2013-07-23 : 麦川地区 :
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生まれかけているようです

今月2日の本ブログに保育圓の玄関にツバメが巣を作ったことをお知らせしました。その後、毎日のように巣の様子を遠目に眺めていました。これまではツバメが頭だけをわずかにのぞかせて、巣の中に潜り込むような形でじっと卵を温めているようでした。
ところが、一昨日ころからツバメが巣の端に止まって中をのぞき込むようになりました。これはてっきり卵が孵ってヒナが生まれたにちがいないと思いましたが、まだヒナの鳴き声が聞こえず、姿も見えません。おそらくヒナが卵殻を割ってこれから生まれ出ようとしているのを親鳥が巣の上から見守っているのではないでしょうか。

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電線に止まっている親鳥のつがい
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2013-07-21 : 麦川保育園 :
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本堂欄干の修理

本堂の正面には階段が設けてあり、外から本堂内への出入りに利用されます。階段の両側の端に欄干が付けられています。この欄干は今から30年くらい前に新設され、支柱部分は集成材が使用されていました。湿気に弱い集成材に長年にわたって雨などの水が支柱にあたったため、湿ったところにシロアリが付いて支柱と階段の一部が腐って来ました。
このたび、階段左右の欄干の支柱を両方ともヒノキ材に交換して、支柱の下にも新たに石をかませて湿気が下から上がらないないように改良工事をしました。

欄干支柱を取り外したところ
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階段の一部が腐食している
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新しい支柱を取り付けたところ
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支柱の下に湿気対策の石をかませている
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両方の支柱を取り替えた欄干
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2013-07-18 : 西音寺 :
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プール開き

先週の土曜日、園児の保護者の皆さんが保育圓の清掃奉仕をしてくださいました。そのときに、園舎の屋上にあるプールもすっかりきれいになりました。今日は保育圓のプール開きで、この日を前々から楽しみに待っていた園児は乳児から年長さんまで全員が水着に着替えて、水遊びを楽しみました。今年は猛暑の夏で、全国的に熱中症にかかる人が多いというニュースが伝えられています。幼児はとくに暑さに注意しなければならないので、屋外での保育には先生も気を遣います。

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2013-07-17 : 麦川保育園 :
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麦川の道

西音寺の前に道路が通っています。昔はトラックもバスもすべての車両がこの道幅の狭い道路を行き交っていたために、大型車両同士がすれ違うさいに人家の屋根瓦を落としてしまう現場を何度も見た記憶があります。もちろん歩道なんかありませんから歩行者も車を避けて歩いていました。
この地域の繁栄を支えていたい炭鉱が閉山した何年かあとに、寺側から見て川向こうにあった炭車道(榎山の炭鉱から昔の国鉄・大嶺駅まで石炭を運ぶ線路)にバイパス道路が新設されました。今から40年くらい昔のことです。そののち、バスやダンプなどの大型車両や多くの乗用車がバイパスを通るようになったことに、地域の人口減少があいまって、寺の前の交通量はすいぶん少なくなり、静かになりました。
バイパス道路は近いうちに川幅を拡張するために宇部サンド工業側に移動するという計画があるようですが、その宇部サンド工業さんが最近、バス停(中麦川)のそばに掲示板を新設されました。麦川小学校、麦川保育園、「元気クラブ」などの施設やクラブなどが地域活動の情報を掲示してほしいという趣旨で作られました。さっそく、保育圓は「園だより7月号」を掲示しました。

寺の前から麦川下方向を望む
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かつては人家が密集していた寺の前は、いまは駐車場になりました
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麦川川とバイパス
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バイパス(県道38号美祢・油谷線)
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バイパスのバス停横に新設された掲示板
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掲示板に麦川保育園のコーナーも設けていただきました
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2013-07-15 : 麦川地区 :
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新聞記事

人は誰しも人生の終焉が訪れます。そのための準備をしておこうという「終活」(人生の終わりのための活動)ということばがマスコミに現れ出したのは、ここ数年のことのように思います。
「終活」には、「エンディング・ノート」を作っておくことなど、いくつか準備すべきことがあるようですが、その一つに自分の気に入った写真を「遺影」として撮り残しておくことがあります。今日の「朝日新聞」にそのことが載っていましたので、紹介します。
通常は葬儀で遺影写真を飾ります。その場合、亡くなったあとに、遺族が故人の写真を探し出して遺影を作ってもらうのが一般的のようです。実際、私の母が14年前に亡くなったとき、適当な写真が見つからず、仕方なく間に合わせの写真を遺影にしましたが、生前の面影と違いすぎるということで、再度、写真を探して作り直してもらいました。この苦い経験から私の父はみずから写真館に行って写真を撮ってもらい、これを遺影に使ってほしいと言って私に預けました。その8年後に父は亡くなりましたが、すでに父の遺影は額縁に納めて準備してあったため、とても気が楽だったことを覚えています。

2013年07月13日18時00分24秒

(上の新聞記事の本文を以下に転載)
 葬儀には、自分らしい姿の写真を使ってほしい。生前の遺影写真撮影が盛んになってきています。
 東京都中野区の「素顔館」は遺影写真専門のスタジオ。館長の能津喜代房さんはこれまでに2500人あまりを撮影した。遺影というと、正面向きでかしこまった顔をイメージしがちだが、能津さんは「葬儀の後も自宅に飾り、残された家族がずっと見続けるものです。自然なふだん着の素顔がいいと思います」と話す。正装よりも、少しおしゃれしたぐらい。お気に入りのスタイルで。撮影が趣味だからと、カメラを手にした姿で写る人もいる。
 「親の遺影写真をと思うが、言い出せない」という相談もある。「元気な今日の姿を残す記念写真と考えて」と能津さんは答える。「人生最後の1枚と思うから気兼ねしてしまう。5年、10年後、また撮影すればいいんです」
 全国約2400の写真館が加盟する日本写真館協会は2011年から「明るい遺影写真展」を各地で開催。会員が撮った様々なタイプの遺影写真を展示し、写真館での撮影を普及させようとしている。「遺影だからこう、という決まり事はありません。希望するイメージを写真館に伝えて相談を。自宅などへ出張撮影するケースもあります」と事務局の宗建二郎さん。価格は写真館によって違うが、「1人のポートレートなので七五三や成人式の場合と同じぐらい」。亡くなった後に見つけてもらえるよう、家族に写真のありかを伝えておくことが大事だ。
 葬儀会社のエポック・ジャパンは今年3月、東京で遺影撮影会を開いた。参加したのは30人。完成写真は8割が笑顔。歯を見せて笑っているものが6割を占めた。「遺影は笑顔でという考えの方が多い。リラックスして撮影に臨むには、家族や友人、親しい人と一緒だとよいでしょう」と同社。撮影を担当したカメラマンの長尾浩之さんは「撮られる時には、様々な表情にチャレンジしてみて」とアドバイスする。
 プロに頼まず、自分たちで撮る手もある。「薄曇りの日に屋外で写すと、光のコントロールがいらず簡単です」と長尾さん。白い壁などスッキリした背景がお勧め。屋内ならフラッシュは使わず、なるべく明るい場所で。「2、3枚でやめずに、色々なポーズでたくさんシャッターを切ってください。家族や仲間で撮り合っているうちに、なごむ瞬間が生まれ、柔らかい表情を捉えることができます」
2013-07-13 : 新聞・書籍・TV :
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アガパンサス

昨日、山口県内は平年より11日早い梅雨明けが気象台から発表されました。今日も30度を越える猛暑になり、いよいよ夏本番です。宝林廟境内に今年も多年草のアガパンサスの白い花が優美に咲きました。アガパンサスという名前はギリシャ語のアガペ( 愛)とアンサス (花)とを組み合わせたもので、「愛の花」という意味だそうです。

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2013-07-09 : 宝林廟境内 :
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美祢西組 親鸞聖人鑚仰会総会

今日は朝7時半からご門徒さんによる清掃奉仕作業が行われました。60数人の皆さんが参加されて1時間半ばかりの間に寺の内外をすみずみまできれいに掃除していただきました。
午後1時半からは美祢西組の「親鸞聖人鑚仰会総会」(法話 藤本唯信師)が開催されました。西組の鑚仰会は今から48年前に組内各寺の住職やご門徒さんによって、親鸞聖人の遺徳を讃え、その教えに学ぶための会として始まりました。今日の総会には会員69名のうち37名の出席がありました。 

清掃奉仕によってすっかりきれいになった境内
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鑚仰会総会
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藤本唯信師の法話
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2013-07-07 : 西音寺 :
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法語掲示板

寺の門前にある掲示板は、坊守が自分で言葉を選んで書いています。1ヶ月ごとに掛け替えるようにしているようですが、今は下のような言葉が掲示されています。

   目標は高く 頭は低く

   心は広く  お寺は楽しく

坊守の話によれば、この言葉は山口教区の仏教婦人会員の方が紹介された言葉を気に入って、そのまま拝借しているということです。その方が作られた言葉かどうかはわかりません。
今回の掲示の中にある、「お寺は楽しく」という言葉は陰気で暗いイメージを持たれがちのお寺を、だれでもいつでも気楽に訪れていただける場所であるように、住職や坊守がいつも心がけなければならないところです。そのためには謙虚に、また度量の広い心をもって人に接するよう自戒しています。
  
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2013-07-06 : 西音寺 :
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ツバメの巣

朝早くにツバメのさえずりが窓の外から聞こえ出したのは5月中旬ころでした。そのころから電線に止まって甲高い声で毎日のように鳴いています。先月(6月)の下旬ころからツバメが保育圓玄関前のコンクリートの太い柱の上に巣を作り始めたのに気づきました。急ピッチで、あっという間に出来上がったようで、今はツバメがしきりに出入りしています。ここは保育園児が登園と降園をする出入り口ですから朝夕はとてもにぎやかです。日中も園庭や園児室からワイワイガヤガヤと黄色い声が飛び交うところですが、ツバメにとってはカラスなどの天敵から身を守れる安全な場所という本能が働いて営巣をしたのでしょう。無事、産卵して雛がかえってくれればと願っています。

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2013-07-02 : 麦川保育園 :
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ナツツバキ(夏椿)

寺の境内の隅に4メートル近いヒョロッとしたナツツバキ(夏椿、別名はシャラノキ)があります。亡き母が境内のいろんな所に自分で植えた苗木について、たまに母から講釈を聞くことがありました。このナツツバキも自分が苗木を買って来て植えたということを聞いた記憶があるのですが、それ以上のことはすっかり忘れてしまいました。毎年、ナツツバキの花を見ると母のことが思い出されます。
境内の目立たない所にあるため、純白の花が咲いているのに気づくのが遅くなって、もうずいぶん地面に花が落ちていました。
今日から7月です。今年もすでに半分終わりました。あたかも坂道を転がり落ちるように、加速度的に月日が経ちます。一日が、一週間が、一ヶ月がどうしてこんなに早く過ぎ去るのだろうかと。うたかたのごとき短い一生に残された日々はあとどれだけであろうかと、ふと思ったりもします。

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2013-07-01 : 西音寺 :
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プロフィール


浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

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