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宝林廟 西音寺 麦川保育園 麦川地域などの情報を写真で紹介

アジサイ受難

 宝林廟の境内地にたくさんのアジサイが植えてあります。今がちょうど見頃です。でも、今年はとても残念なことがありました。宝林廟にシカ、サル、イノシシがときどき出没することは前からわかっていました。サルはこの山間地域でもっとも被害を及ぼす害獣になりました。野菜や果物を食い荒らす被害が絶えません。地域の人たちが嘆いている声をよく耳にします。宝林廟でもたまに目撃しますが、サルの取るようなものがないので被害はありません。イノシシはミミズを食べるため、出没して地面を掘り起こしているのは見られますが、問題ありません。秋になるとドングリの実がたくさん境内地に落ちるので、イノシシやサルはそれを食べているかもしれませんが、これも問題ありません。
 もっとも問題なのは、今年はじめて発生したシカの食害です。シカが夜間に出没してアジサイの花芽を食い荒らしてしまいました。アジサイだけでなく、ご近所の下野さんが植えたマツバギクの花を食べ、木槿(むくげ)の苗木の先を折ってしまいました。これまでも桜の枝を折ることはありましたが、アジサイにまで被害が及んだのは今年が初めてです。幸いなことに食害は一部ですから、花はじゅうぶん楽しめます。でも、このままでは来年はもっと被害が拡大するおそれがあります。木槿やマツバギクは下野さんがこのたび保護ネットを作られました。今後アジサイも何らかの保護対策が必要でしょう。

アジサイの花芽が全滅
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花芽が全滅
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花芽が少し残った
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全滅をまぬがれた
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昨年植えたアジサイも花芽を食べられた
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木槿の苗木をネットで囲って保護
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マツバギクをネット柵で保護
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アジサイの苗木を保護
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2014-06-30 : 宝林廟境内 :
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「美祢西組総代会」総会

 今日の午後は「美祢西組総代会」の総会が西音寺で開催されました。心配されたお天気も朝から良く晴れて暑い日になりました。美祢西組(みねにしそ)は浄土真宗本願寺派に属する24ヵ寺からなっています。その各寺の総代さんを組織した「美祢西組総代会」の総会は、まず昨年度の事業報告と会計報告、今年度の事業計画案、予算案を審議し、2年ごとの役員改選を行いました。審議事項が終わったあと、伯 浄教師(常元寺)の法話を聴聞して午後4時前に散会しました。今日の参加者は61名でした。

法話(伯 浄教師)
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2014-06-29 : 西音寺 :
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スズメバチの巣

 西音寺の本堂の軒下に、昨年出来たスズメバチの大きな巣があります。直径は50センチ近くありそうです。昨年はこの巣の周辺にたくさんのスズメバチが飛び交って盛んに活動していました。境内のあちらこちらに飛び回っていて、何らかの処置をしないと刺されたら大変だということで、ハチの巣を駆除できる人に現場を見てもらいました。その人の意見では、ハチはみずからの危険を感じなければ、むやみに人を刺したりしないので、このまま放置していても大丈夫ということでした。
 万一のことも考えましたが、ハチの巣を取り除くには、あまりに場所が高くて大変だということで、結局そのままにしておきました。幸いにも、寺の周辺でハチに刺されたという人がいなかったのですが、今年はこれからまた巣作りが始まるのではと心配しています。昨年の巣はスズメバチが別の場所に移動したせいか、空き巣になっているようです。はしごを掛けて、巣を取り除こうと試みましたが、高すぎて私の手に負えません。棒でつついて解体して除去するか、そのまま残しておくか思案しています。今年は近所の方から教わったペットボトルによるハチ誘引剤を作って吊しましたので、効果が見られれば数を増やしてみようと思います。

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2014-06-25 : 西音寺 :
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ツバメの新しい巣

 麦川保育園の柱に掛けられた巣でツバメの赤ちゃんが生まれたことをお知らせしたのは先月の26日でした。その後、6羽のヒナが順調に育って元気に巣立って行きました。それから間もなくして、ツバメが同じ柱に新しい巣を作りはじめました。柱は円筒形になっていて、新しい巣はこれまでの巣の真後ろに出来ました。
 ツバメは1年に2回産卵することもあるようですから、別のツバメがやって来たのではなく、おそらく子育てを終わったばかりの親ツバメが新しい巣を作ったのではないかと思います。どうして、これまでの巣を再利用しないかわかりませんが、ともあれ、時系列で撮った下の写真のように、巣は数日間で出来上がり、先日から親ツバメが巣の中にこもっています。すでに産卵が終わって、卵を抱いているようです。
 ツバメの天敵はカラスとヘビのようです。カラスはここらあたりにたくさんいますが、ツバメもその点は十分わかっているようで、カラスに襲われないように柱の上部の天井近くに営巣しています。ヘビの出没は場所的にほぼ心配ありません。また、園児さんの声がたえず聞こえる賑やかな所に営巣するのも安全性からの鳥の本能なのでしょう。望遠レンズのない私のカメラではあまり近づくと、ツバメが巣から飛び出すので、巣の中のツバメがはっきり撮れませんが、抱卵中のようです。ヒナが生まれたら、また紹介します。

巣を作り始めて数日後(6月12日)
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休みなく巣作り(6月13日)
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巣が出来ました(6月15日)
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親ツバメが頭をのぞかせて巣に入っています(6月20日)
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前の巣が左側、新しい巣が右側
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2014-06-22 : 麦川保育園 :
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アジサイの開花

 宝林廟の境内地は春の桜と梅雨時期の今ごろ開花するアジサイが美しい所です。車を運転していると、すでにアジサイが咲き乱れている所も見うけられますが、ここ宝林廟は山間地の日当たりや気温のせいか、やっとこれからアジサイが見ごろになります。今日は一部咲いた参道のアジサイを撮りました。これから一面に花が咲くでしょうから、後日また花の様子をお知らせします。

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2014-06-20 : 宝林廟境内 :
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門徒披露宴 (ホテル楊貴館)

 昨日の「仏前結婚式」に続いて、日曜日の今日は善照寺のご門徒への「門徒披露宴」が行われました。それに先立って、午前10時半から善照寺本堂で「結婚記念法要」が勤められました。法要の中で私は「記念法話」をする役目を受けていたので、事前に何を話そうかといろいろ思案しました。浄土真宗が他の仏教宗派と大きく異なる特色として、宗祖・親鸞聖人が恵信尼さまと結婚され、その子孫が本願寺の歴代住職を継承され、今日に至っていることを思い、親鸞聖人と恵信尼さまにまつわる話をしました。参拝者は披露宴に出席される方がほとんどですから本堂が満堂になり、お念仏の声が満ちあふれました。
 法要が終わったあと記念撮影をして、披露宴会場の「ホテル楊貴館」に送迎バスで移動しました、午後1時から約120名のご門徒が出席して、「門徒披露宴」が2時間あまり盛大に行われました。ご門徒の中に芸達者な方が多いようで、次々にステージに上がり、歌、踊り、マジックなどを演じてお祝いのムードを高めていました。昨日、今日と二日間にわたる結婚式と披露宴で新郎新婦はさぞ大変だったでしょう。若い二人がこれから善照寺の護持発展とご法義繁盛のため精進していただけるよう願っています。

法要が始まる前の記念撮影
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ホテル楊貴館から見た油谷湾
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対岸は向津具半島
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2014-06-15 : 山口県 :
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仏前結婚式(善照寺)

 今日は甥の仏前結婚式で司婚者という大役を引き受けましたので、私にとってBig dayでした。善照寺の若院(じゃくいん=住職後継者)である甥は大阪の芸大を出て勤めていた会社の後輩と恋愛して今日、式を挙げることになりました。
 司婚者は文字通り結婚式を司る役目ですから責任重大です。2日前に式のリハーサルを行うことになり、挙式する当人2人、司婚者の私、挙式を総括的に取り仕切る役目の会奉行(えぶぎょう)さん、その補助役の会係(えがかり)さん、雅楽を奏する楽人さんらが善照寺本堂に集まりました。そして会奉行さんの指導に従って、本番当日の一つひとつの所作を確認しながらリハーサルしました。
 そして迎えた本番の今日、10時半から始まった40分余りの式は、事前の打ち合わせ通りに、不手際もなく無事済ませることが出来て安堵しました。式のあと記念写真の撮影があり、そのあと披露宴会場のホテル「西長門リゾート」に移動して3時間近い盛大な披露宴が行われました。快い疲労感の残った、うれしい一日でした。

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「ホテル西長門リゾート」からの眺望
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「ホテル西長門リゾート」から見える海と角島大橋
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2014-06-14 : 山口県 :
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法統継承式(西本願寺)

 昨日(6日)、本山・西本願寺(京都)で行われた法統継承式に参拝しました。このたびの法統継承式は本願寺・第24代住職で、浄土真宗本願寺派の門主である即如さま(大谷光真師)から第25代を継承されたご長男の専如さま(大谷光淳師)へ代替わりされた儀式です。全国から約8千人といわれる門信徒や寺族らが阿弥陀堂と御影堂を立錐の余地ないほど埋めつくし、両堂に入りきれない参拝者は外縁や白洲の仮設テントにまであふれ、各所に設置されたモニターテレビを通して約2時間の式に参列しました。
 午前10時から雅楽の奏楽で始まった法統継承式・第1部の法要はまず阿弥陀堂で、そのあと御影堂で新門主さまの導師のもと、満堂の諸僧、門信徒一体となった読経がおごそかに厳修されました。両堂での法要が終わったあと第2部の式典が御影堂で行われました。36才の若きご門主が過去の宗門への反省と宗門の現況を踏まえ、これからの目指すべき伝道への抱負を述べられました。引き続いて37年の長きにわたって門主を務められた前門さまが在任中に全国各組を巡教したことなどを思い出として述べ、無事継職できた安堵感を示して退任の挨拶をされました。私にとって最初で最後の法統継承式に参拝できたことは、ありがたいご縁でした。

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御影堂門
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満堂の参拝者
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堂内に入りきれない参拝者が外縁に溢れている
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御影堂前の白洲に設けられた仮設テントも満員
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阿弥陀堂のご本尊前の荘厳
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御影堂の親鸞聖人ご真影前の荘厳
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退任された即如門主が大谷本廟の明著堂の奥にある親鸞聖人の墓所に参拝
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動画 (Youtube)
2014-06-07 : 県外 :
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ヒナの整列

 3日前、6羽のツバメの赤ちゃんが大きくなり、全員が巣の中に入りきれないようだとお伝えしましたが、まちがいでした。今朝見たところ、6羽がきれいに揃って巣から顔をのぞかせていました。親鳥のエサを待っているのでしょう。園児さんから聞いたところによれば、すでに巣から飛び出しているヒナもいるということで、成長の早さに驚きます。
 鳥も自分の巣の中がフン(糞)で汚れるのを嫌うらしく、ヒナも排泄するときは巣から尻を出して外にしているようです。3日前の写真で1羽が巣の上に立って尻を外に向けていたのは、巣の中が満員で入れないのではなく、排泄のためだったようです。そのため巣の下に敷いた新聞紙の上はフン(糞)だらけになります。毎日、園の先生が新聞紙を取り替えていますので、気持ちよく排泄しているかどうか、ヒナに聞いてみたいところです。

なんとも言えないかわいらしさ
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朝、新聞紙を取り替えたところ
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2014-06-05 : 麦川保育園 :
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サツキ愛好家

 同じ町内の下野冨作男さんはサツキ愛好家として知られています。今ちょうど花が満開の時期ですから、ふだんは裏庭で育てておられるサツキ鉢をガレージのところに運び出して展示し、町内や通りすがりの人たちを楽しませておられます。お聞きすると、サツキの手入れもいろいろ仕事があるようで、花が終わると、花柄を取り、お礼肥を施し、剪定して、植え替えや土換えなど年間を通しての管理が必要ということです。手間暇かけて育てれば、植物もそれに応えて美しい花を咲かせてくれるのは、子育てにも通じることです。下野さんは宝林廟にも多くのツツジやサツキを植えていただいており、5年後、10年後にどのように生長しているか楽しみです。

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2014-06-04 : 麦川地区 :
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新聞記事「ひと 大谷 光淳さん(36)」

 今日の『朝日新聞』の「ひと」の欄に今月6日、浄土真宗本願寺派の25代ご門主に就任される大谷光淳師が取り上げてあったのでご紹介します。光淳師の父親である、現在のご門主の大谷光真師は昭和52年、31歳のとき第24代ご門主に就任されたので、37年ぶりのお代替わりになります。宗祖・親鸞聖人が妻帯されたため、本願寺のご門主(法主)は今日までその子孫によって相承されてきました。このたび若い新門主が就任されることによって、問題が山積する宗門の現状に新風を吹き込んでいただきたいと期待しています。私も6日に行われる本山での「法統継承式」に参拝する予定です。

6月3日

(以下は、上掲の『朝日新聞』の記事を転載しました)
 浄土真宗を開いた親鸞の子孫。「お西さん」と親しまれる京都・西本願寺の境内で育った。6日、父・光真(こうしん)門主に代わり、門徒の数が1千万人とされる日本最大の伝統仏教教団のトップに就く。
 「浄土真宗の教えが次の世代へと受け継がれていくよう、一つ一つを丁寧に務めたい」
 門主後継者の自覚を深めたのは法政大の4年生の時。東京・築地本願寺にある夜間の東京仏教学院に聴講に通った。「子を亡くされた方、病気を持つ方、いろんな方が教えを学び、よりどころにされている姿に、私にしかできないことをしていこうと決めました」
 高齢のトップが多い伝統仏教界にあって圧倒的に若い30代。3歳の長男の育児もするイクメンだ。
 昨年末まで6年間、副住職を務めた築地本願寺では、音楽ライブなどに顔を出し、20~30代の参加者とふれあった。「お寺に来るのは団塊の世代でも若いと言われる。世間一般でいう若い人への取り組みにも力を注ぎたい。たとえば、仏前結婚式は一つのきっかけになります」と語る。
 地方では人口減や高齢化で門徒が減少。都市部では核家族化が進んで次世代へ信仰が受け継がれにくくなっている。「でも生老病死などの苦しみは時代や地域を問わず共通。苦しみを抱えながら生き、救われる道を示す浄土真宗の教えは現代に通じるはずです」
 (文・久保智祥 写真・伊藤菜々子)


2014-06-03 : 新聞・書籍・TV :
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ヒナが大きくなりました

 4月にツバメが保育園の出入口に作った巣に戻って来て、今年も赤ちゃんが生まれたようだとお知らせしたのは一週間前のことでした。今日、巣を下から見上げると、ツバメの赤ちゃんが5羽ほど雁首をそろえてエサを待っていました。その右端に巣の中に入らず、外に止まったままの1羽がいて、全部で6羽の赤ちゃんが育っています。
 日々、成長して大きくなったため、6羽全部が巣の中に入りきらないようで、1羽だけいつも巣の外に出て止まっています。園児たちのにぎやかな声にも慣れて、親ツバメ2羽がせっせとエサを運んでいます。ヒナの巣立ちももうじきでしょう。

巣から身を乗り出してエサを待っている5羽のヒナとその右端奥に1羽が隠れて見える
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右端の1羽は巣の中が満員で入れずに端に止まっている
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巣の中に入っている5羽の頭が確認できる
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2014-06-02 : 麦川保育園 :
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プロフィール


浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

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