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豊北夏まつり

 昨日(30日)は「豊北夏まつり」に行きました。会場は豊北町阿川の「ほうせんぐり海浜公園」です。前日まではあたかも戻り梅雨のような雨の続く天気でしたが、この日は少し曇っていたもののお祭り日和になりました。夕方6時すぎに会場に着きましたが、豊北町での年一度の大規模なお祭りですから、すでに家族連れなどの多くの人、人、人でごった返していました。
 最大イベントの花火大会が始まるまでは、通りの両側にずらりと立ち並んだ飲食店・玩具店・物産店のテント屋台で好物のものを買い求めたり、いろんなグループの野外ステージ・ショーを見て、楽しんでいました。約3千発といわれるメインの花火の打ち上げは8時半すぎから始まりました。夏の夜空に様々な彩りの模様がパァと光っては消え、光っては消える花火は、あたかも夢まごろしのような、うつし世(現世)のはかない人間の一生を思わせるようです。夏の終わりの一夜の風物詩を堪能しました。

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2014-08-31 : 山口県 :
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美祢西組寺族親睦会

 今日は年1回の「美祢西組・寺族親睦会」が開催されました。市内の浄土真宗の寺院が組織された美祢西組は24ヵ寺から成り、住職会、坊守会、法友会など、寺族(住職、坊守、その家族など寺に所属する者)がかかわる個別の組織が年間活動を行っています。普段、そうした寺族の方々と交流する機会がないため、年1回、親睦会が開かれ、今日は15ヵ寺からの参加がありました。
 今日の会所(えしょ)は生蓮寺(東厚保山中)で、午後1時半に寺の近くの東厚小学校グランドに集合して、まずグランドゴルフ大会を楽しみました。小さなお子さん連れの家族が何ヵ寺か参加されたので、プレーをするごとに老若男女入り交じった歓声があちこちで上がっていました。グラントゴルフが終わったあと、全員が懇親会場の生蓮寺に移動しました。
 懇親会に先立って、生蓮寺住職さんの調声で『讃仏偈』のおつとめをしました。そのあと、組長さんの乾杯の音頭で会が始まり、わいわいがやがやと賑やかな宴会になりました。途中、グランドゴルフの表彰式、ビンゴゲームなどをして楽しみました。私は飲んだり、食べたりする方が忙しかったので、満足な写真が撮れませんでしたが、少しだけ載せます。

東厚小学校から望む生蓮寺
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東厚小学校でのグランドゴルフ
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グランドゴルフ
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懇親会の前に『讃仏偈』のおつとめ
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グランドゴルフの表彰式
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宴たけなわ
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2014-08-28 : 美祢市 :
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夏季布教大会

 例年、8月下旬に山口教区布教団の主催で、「夏季布教大会」が開催されます。今年は防府組の引き受けで、昨日、今日の二日間、昼食をはさんで午前・午後にわたって開催されました。残念ながら、私は都合によって今日の午前中だけしか聴聞できませんでした。
 会場の光明寺(防府市真尾)は今回初めて参拝しました。二年前に改築されたという、白木の香るような真新しい壮麗な本堂は、到着した時にはすでに参拝者で満堂でした。最初に全員で、『讃仏偈(さんぶつげ)』をお勤め(=読経)したあと法話が始まりました。
 午前は石山泰人師(熊南組善徳寺)、岡智徳師(白滝組妙久寺)の二人の法話に引き続いて、特別講師として紫藤常昭師(福岡教区徳常寺)が「お仏壇のある生活」というお話をされました。卑近な例えを随所に盛り込んで笑いを誘いながらのお話でした。落語はもともと仏教の説教がルーツであるといわれるように、落語家と同じように説教師も教義を語り伝えるための「話芸(わげい)」に上手・下手があるように感じられます。
 「仏法を聞くこと」(=聞法)を最も重んじる我が宗派ですが、浄土真宗の教えを伝える(=お取り次ぎする)役割を担った「布教使」の使命はとても大きいといえます。布教使さんがお互いに切磋琢磨する場でもある、この布教大会はとても意義深いものです。

光明寺
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満堂の参拝者
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石山 泰人師
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岡 智徳師
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紫藤 常昭師
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2014-08-26 : 山口県 :
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サギソウ (鷺草)

 今年の6月中旬、秋芳町別府に住んでおられる小・中学校時代の同級生からサギソウの苗が6本植えられた一鉢をいただきました。シラサギ(白鷺)が翼を広げたような可憐な白い花を咲かせるサギソウの名前は知っていましたが、これまで実物を見たことはありませんでした。7月下旬には花茎が出て来るからと聞いたのですが、8月に入ってから、ようやく葉の間からぐんぐん花茎が伸び出て来ました。
 下の写真のように8月9日、蕾が付きましたが、まだ花は咲いていません。ようやく1羽のサギが現れたのは8月18日でした。翌19日は一気に5羽が現れました。20日には7羽、そして今日は12羽に増えて、あたかも白鷺が乱舞しているかのように見とれてしまいます。一本の花茎に4~5個の花芽がついていますから、まだまだ咲き続けるでしょう。

8月9日 花茎が伸びて、つぼみが出ました
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8月18日 一輪咲きました
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8月19日 五輪咲きました
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8月20日 七輪咲きました
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8月21日 12輪咲いて、白鷺の乱舞
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2014-08-21 : 西音寺 :
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門前の野ユリ

 この夏、初めて気づいたのですが、山門の前の石段の隅に野生のユリが二本の茎を伸ばして、先日来、花を咲かせています。花は漏斗状の白い花で、テッポウユリ(鉄砲百合)のようです。野良生えですから、どこかからタネが飛んで来たのでしょう。門前の石の隙間から伸びた茎に清楚な白いユリの花は一服の清涼感を与えてくれます。

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2014-08-19 : 西音寺 :
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シコン・ノボタン(紫紺野牡丹)の開花

 昨年10月にご門徒さんからシコン・ノボタン(紫紺野牡丹)を一株いただきました。その花が数日前から開花し始めました。開花初日は一輪だけ咲きましたが、翌日から数輪ずつ咲いては散り、咲いては散りしています。朝咲くと、夕方にはしぼんでしまう一日花です。でも10月までは次々と花が咲くそうですから、上品な紫紺色の鮮やかな花をしばらく楽しめます。

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2014-08-18 : 西音寺 :
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サマーコンサート in 善照寺

 昨晩は、下関市豊北町阿川の善照寺で夜7時から開かれた「夏の夜のバイオリン演奏会」(サマーコンサート in 善照寺)を聴きに行きました。サマーコンサートは「蓮花の会」という善照寺仏教婦人会のメンバーが主催して、年1回、8月16日の夜に本堂を会場に演奏会を開催されています。今年が20回目のコンサートということで、これまで個人やグループの多彩な音楽家の皆さんが来演されていて、私も毎年、聴きに行きます。
 今回は東京在住の伊藤由紀子さん(バイオリン:武蔵野音大出身)、豊北町在住の伊藤岑子さん(バイオリン:島根大学出身)、豊田町在住の漆間祥子さん(ピアノ:武蔵野音大出身)の三人による演奏会でした。バイオリンのような弦楽器は室温や湿度の関係で弦の音程が狂いやすいため、真夏の冷房設備のない会場は演奏者泣かせになることが珍しくないようです。でも昨晩は幸いなことに例年ほど蒸し暑くなかったので、多少は弾きやすかったのではないでしょうか。
 演奏会は前半と後半の二部構成で、前半はヘンデル、パッフェルベル、クライスラーなどが作曲した馴染みあるクラシック曲で、後半は「ひまわり」「情熱大陸」「浜辺の歌」「ふるさと」など、唱歌やテーマ音楽といった誰でも知っている曲目が演奏されました。 地方の田舎にいてバイオリンの生演奏を聴く機会はほとんどないといってよいでしょう。真夏の一夜、本堂いっぱいの聴衆の皆さんはバイオリンとピアノの美しいハーモニーに酔いしれて満足されたことでしょう。

バイオリンデュオ
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由紀子さんのバイオリンソロ
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聴衆からは見えない位置のピアノの漆間さん
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満堂の聴衆
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終演後に控え室で
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2014-08-17 : 山口県 :
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盆供養

 昨日来の雨も上がって、薄日の差すお天気に回復しました。今日はお盆の年中行事である「盆法座」とあわせて納骨堂「宝林閣」と4年前に建立された永代供養廟「宝林廟」との両方の盆供養が行われました。寺の境内にある納骨堂は午前8時と午後1時の2回、仏前で読経が勤められました。
 また、寺から3分くらい歩いて上がった小高い所にある「宝林廟」では午前9時から読経が勤められました。「宝林廟」は屋外にあるため、お天気が気になりましたが、幸いにも曇り空で爽やかな風が吹いて、とても心地良かったです。今日は遠路、徳山の実家から仕事先の福岡に戻られる途中に寄られたご家族もお参りに来られました。
 
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2014-08-16 : 宝林廟 :
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花オクラ

8月に入ると、ご門徒のお宅にお盆参りが始まり、15日まで毎日続きます。今日、お参りしたお宅で食用の花をいただきました。それは「花オクラ」というものです。ネバネバした食感のオクラは知っていますが、食べられる大きな花びらの花オクラは初めて見ました。このような食用の花のことを「エディブル・フラワー」と呼ぶそうです。
 今晩の夕食に、さっそく花オクラの花びらをそのままで食べてみました。お昼ごろにブログ用の写真を撮ったときは花びらは開いていましたが、夕方にはしぼんで閉じてしまった花びらを食べました。私の連れ合いはオクラのように少しネバネバするようだと食感を言っていましたが、私には味らしい味は感じませんでした。いずれにしても、初めて見て、食べた花オクラでした。

花オクラの花びら
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2014-08-08 : 西音寺 :
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絵本 『蜘蛛の糸』

 暑い季節には絵本を眺めるにかぎります。最近、芥川龍之介の短編小説『蜘蛛の糸』の絵本を購入しました。学校の教科書にも載っていたほど有名な作品ですから、ご存じの方も多いと思いますが、あらすじは次のようです。
 
 あるとき、お釈迦様が極楽の蓮池から下の地獄をご覧になったところ、ほかの罪人と一緒にうごめいている‘カンダタ’という男を見つけられました。カンダタは多くの悪事を働いた罪人でしたが、一つだけ善いことをしたことがありました。道ばたの小さな蜘蛛をカンダタは足で踏み殺そうとしたが、「いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命をむやみにとるという事は、いくら何でもかわいそうだ」と、思い返して助けてやりました。
 そのことを思い出されたお釈迦様は、カンダタを地獄から救い出してやろうとお考えになって、一本の蜘蛛の糸を地獄の底に下ろしました。地獄の血の池で、もがいていたカンダタは、「この糸をのぼっていけば、地獄から抜け出せて、うまくいけば極楽へ入ることもできるかもしれない」と思って、糸をつかんで上へ上へとのぼり始めました。
 ところが、ふと気がつくと、蜘蛛の糸の下の方から数限りない罪人たちがのぼって来ていました。カンダタはこれを見て、細い糸がどうしてあれだけの人数の重みに堪えるだろうか、万一途中で切れたなら、また地獄におちてしまう。そこでカンダタは、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。下りろ。下りろ」と、わめきました。そのとたん、蜘蛛の糸がカンダタのぶら下がっているところからプツリと切れて、カンダタは地獄の底へまっさかさまに落ちてしまいました。
 お釈迦様は極楽の蓮池のふちから、この一部始終を見ていらっしゃったが、カンダタが血の池の底に沈んでしまうと、悲しそうな顔をなさって歩いて行かれました。

 というのが、『蜘蛛の糸』のあらすじです。著者芥川が最後に語る、「自分ばかりが地獄から抜け出そうとするカンダタの無慈悲な心のために、また元の地獄に落ちてしまった」というところにこの作品の意図があるとすれば、カンダタの生き様は、「自分さえ救われれば」、「自分さえ良ければ」といったエゴイズムにまみれた私たち凡夫(ぼんぷ)の姿を映し出しているかのようです。今年4月に起こった韓国フェリー転覆事故で、乗客の多数の高校生たちを見捨てて、我先に脱出して救助された船長はまさにカンダタの姿でしょう。

蜘蛛の糸 (日本の童話名作選)蜘蛛の糸 (日本の童話名作選)
(1994/10)
芥川 龍之介

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2014-08-06 : 新聞・書籍・TV :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

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