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Factory Sharing Kawatana

  今日は下関市豊浦町川棚の元「ボブソン山口工場」で開催された「Factory Sharing Kawatana」というイベントに行きました。イベント会場は元はボブソンというブランドのジーンズ縫製工場でしたが、3年前に業績悪化のため工場が閉鎖されて、がらんどうになった広い縫製作業場が空いていました。そこで、地元の有志が山口県内や福岡県で活動している種々様々な工芸家や飲食関係者らに参加を呼びかけ、会場 (/工場 Factory )を共有 (Sharing)して川棚 (kawatana)で催されたイベントです。
 会場がとても広いことと、43もの多くの出店者がいるため、会場入口の案内掲示図で、Food、Workshop、Shop、Showroomという4つのジャンルに分けて、来場者が迷わずに行きたいところにたどれるよう表示してありました。屋外の中庭にも飲食の出店などがあり、よく晴れていたのでにぎわっていました。今回のイベントの特色として来場者が短時間で作品作りを体験し、それを持ち帰られるワークショップがいろいろ出店していました。
 またアクセサリーなどのクラフト関係やアロマなど、一般の店舗でなかなか目にしないものや、購入しにくい品々が多数展示販売されていました。場内の特設ステージでライブコンサートもあったようですが、なにしろ出店数がが多すぎて、短い時間ではすべてを見て回ることができませんした。こうした異色のイベントは今回が初めてということですが、広い会場が多くの来場者でいっぱいの大盛況でした。

会場の案内掲示図
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上掲図の左側の拡大
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上掲図の右側の拡大
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賑わっている会場内
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喫茶コーナー
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2016-04-29 : 山口県 :
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遇斯光庵展 2016

 今日は豊北町滝部向坊の「遇斯光庵(ぐしこうあん)」で開催されている陶芸と木器の作品展に行って来ました。「遇斯光庵」は一般の民家ですが、そんじょそこらの民家と違うのは江戸時代に建てられた築200年以上の古民家であることです。もともとこの家で生まれ育った元下関市立美術館副館長の木本信昭氏は現在、山口市に住んでいて、生家が空き家になっていたのを、内も外もすっかり改修し、「遇斯光庵」と命名して地域のいろんな交流の場に活用されています。
 「庵(あん)」とは本来、僧や尼僧、あるいは世捨て人(隠者)などが暮らす簡素な住まいのことを意味します。例えば、京都嵯峨野にある、尼僧の瀬戸内寂聴さんが住んでいる「寂庵(じゃくあん)」が有名です。そして、「遇斯光(ぐしこう)」とは浄土真宗の宗祖・親鸞聖人が作られた『浄土和讃』の中にある「清浄光明ならびなし 遇斯光のゆへなれば」から取られたことばです。浄土真宗の経典『正信偈和讃』の中にも出てきます。このように庵名が聖典から取られたことや、展示室にお仏壇が安置してあることから、木本家が浄土真宗の篤信のご門徒であることがうかがえます。今日、庵主の木本氏から伺ったところでは、300年前の古い『御文章』が今に伝えられて、大切に残されているそうです。
 遇斯光庵の説明が長くなりましたが、昨日から開催された作品展は豊浦町宇賀に工房を持っている陶芸家の森野清和氏が企画し、木本氏らの協力によって実現したということです。出品されている作家の方は陶芸関係が森野氏以外に中島大輔氏、森野悦子氏、アッゾリ・エリック氏(以上、豊浦町在住)、藤永美乃里氏(蓋井島在住)、金子信彦氏、植草達郎氏、止原理美氏(以上、萩市在住)、金子通氏、作花靖之氏(以上、長門市在住)、 宮田佳典氏(豊北町在住)です。また木工関係では豊北町の辻翔平氏の作品が展示してあります。
 山口県の陶芸といえば、萩焼が有名ですが、森野氏のお話しでは、豊北町はもともと陶芸に適した土が採れたため、窯場もたくさんあり、木本家の先祖も向坊窯を営んでいたということで、当主の木本氏もこの庵に灯油窯を設置して、陶芸にはげんでいるということです。今回の作品展は来週27日(水)まで開催されています。

遇斯光庵の石柱
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200年古民家の遇斯光庵
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玄関入口
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この作品展を企画された陶芸作家の森野清和氏(下関市豊浦町)。左側の作品は森野氏作
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遇斯光庵の展示室にはお仏壇が安置され、その上に仏画が掲げてある
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2016-04-23 : 山口県 :
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境内の八重桜が満開

 寺の境内に1本だけ桜の木が植えられています。八重桜で、毎年、ソメイヨシノが終わったあと、ピンク色の八重の花を咲かせます。今年も満開になりました。ほったらかしで、何の手入れもしないのですが、自然の摂理に従ってこんなに美しい花を毎年、見せてくれるならば、お礼に肥料でもをやらなくてとも思うのですが、楽しむだけで終わっています。 

   何事も 移りのみゆく 世の中に 花は昔の 春に変わらず   良寛:作

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2016-04-16 : 西音寺 :
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桜山(美祢市)

 昨日、本ブログに載せた南原寺の桜見物のついでに、桜山の山頂まで車で上がりました。標高455mの山頂は総合公園として展望台、トイレ、駐車場、キャンプ場などが整備されています。展望台に上って見渡す360度のパノラマ展望は美祢市が山に囲まれ、自然豊かな山間地域に在ることが実感できます。毎年、新年元旦には桜山山頂で初日の出を迎えるため、徒歩で山頂まで登るイベントが開催されているようですが、初日の出に限らず、おそらくこの山頂から見る日の出は、あたかも「山越阿弥陀図」を連想させるような感動的な日の光の世界が体感できることでしょう。暖かくなったこれからの時期に早起きして日の出見物も良いかもしれません。

桜山山頂に林立するアンテナ
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伊佐町の石灰採掘場が見える
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桜山展望台
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2016-04-12 : 美祢市 :
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南原寺 (美祢市)

 今日は良い天気になったのでドライブがてら、美祢市伊佐町堀越南原にある南原寺と桜山頂上の展望台に行って来ました。南原寺は現在は真言宗の寺院ですが、寺の縁起録によれば神功皇后を草創、聖徳太子を開基、花山法皇を中興としているので、平安時代の空海によって真言宗が日本に伝えられるより以前に開創され、一時衰退した寺を花山法皇によって再興された寺の由来のようです。
 さて昨日、南原寺の枝垂れ桜を見に行った近所の方から今がちょうど見頃になっていると聞いたので、私も初めて連れ合いと一緒に桜見物に行って見ました。百聞は一見にしかずのことわざ通り、「素晴らしい!」の一語に尽きます。先日、本ブログに載せた厚狭川沿いの桜並木も見事ですが、市内には他にもこんな美しい枝垂れ桜が見られる所があるとはまったく知りませんでした。南原寺は桜山の9合目にあるので、周囲の山斜面は老木から若木まで数多くの枝垂れ桜が今を見頃として咲き誇っています。ここは桜だけではありません。桜の木々の間にはシャクナゲも此処かしこに植えられていて、白色やピンク色の花々が桜と競うように咲いています。
 聞くところによれば、こんなに素晴らしい桜の名所があるにもかかわらず、観光ルートに組み込まれていないため、休日に観光バスが入ることがあっても、平日は観光客でごった返すようなことはないそうです。観光地のように人混みの中で見物することもなく、ゆっくりと好きなように散策できる南原寺は秋には紅葉も美しいそうですから、また行って見たいです。

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南原寺への参道
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南原寺の由来
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南原寺本堂
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2016-04-11 : 美祢市 :
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スズラン水仙の開花

  スズラン水仙が開花しました。この植物はスノーフレークと呼ばれるヨーロッパ原産地の多年草の球根植物だそうですが、数年前に寺の境内地の片隅に2ヵ所咲いているのを見つけて以来、毎年可愛らしい花の開花を楽しみにしています。どうしてこんな所に野良生えのように球根植物が生えているのかわかりませんが、春のこの時期になると、今年も花が咲いているかな、と思って探してみると、草むらにスイセンのような細長い葉が生えていて、その中から花茎が伸び上がって釣鐘状の小さな白い花が可愛らしく咲いていました。何の手入れもしないで、放ったらかしですが、それでも忘れずに花が咲いています。花瓶に活けることが出来る花かどうかわかりませんが、摘んだりせずに、自然のままにそっと様子を見に行くのがふさわしい花です。

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2016-04-09 : 西音寺 :
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厚狭川沿いの桜並木

 今日は美祢市で最も見事な桜並木のある吉則の厚狭川沿いを散策しました。先週の土曜日はこの厚狭川沿いの「みね桜祭り」が開催され、ちょうど満開になったソメイヨシノの桜見物に多くの人出で賑わったとニュースで見ました。それから4日経って、花びらは少し散っていますが、今日も多くの人がカメラを抱えて花見見物をしていました。
 桜並木のある厚狭川には3本の橋が架かっています。上流から山口銀行近くの「平城橋」、スーパー丸和近くの「吉則橋」、市役所近くの「美祢大橋」とあり、どの橋の上から見ても、川の両岸に連なる桜並木の見事さが堪能できます。また、河川敷に降りて、下から桜を見上げて楽しむこともできます。明日の予報は雨ですから、今日が花見の最後でしょう。

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2016-04-06 : 美祢市 :
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県道38号新設道路完成

 山口県道38号(美祢油谷線)は、国道435線と交わる日永交差点(大嶺町奥分)が起点として、そこから相行、筈畑、麦川、上麦川、白岩地区を通って於福町の上田代方面に到る県道です。先月30日、この38号線の日永交差点からJR旧大嶺駅、現在の大嶺郵便局までの1.8Kmの道路が新設されました。
 この区間はもともとJR大嶺線が走っていましたが、平成9年3月末をもって廃線になり、その跡地を買収して造られたものです。廃線以来、足掛け20年経って、ようやく新しい道路が開通しました。このように長期間にわたって完成が遅れた理由は予算の執行や一部土地の買収に時間がかかったことがあります。とりわけ、筈畑と相行との境を流れる麦川川に新設の58m橋梁を架けなければならず、多額の費用が要したそうです。
 麦川地区は炭鉱閉山後から今に至るまで宇部興産系列の企業が操業している小規模工業地域ですので、大型ダンプやトレーラーが曲がりくねった狭隘な道路を毎日行き交っています。そのため昔から通行の危険性が指摘されていましたが、このたびの開通によって長年の懸案がようやく解決したと言えるでしょう。
 私もさっそく車で走って見ました。以前は5mの道幅しかなかった道路が12mに広がったので歩道が付いた片側1車線が確保され、しかもカーブが少なく、直線区間が多いので、安全面からも以前と比べて格段に通行しやすくなりました。人口減少が進んでいる過疎地域にこんな立派な道路は税金のムダ遣いだと言う人もいますが、地元民にとっては長年待ち望んでいた道路ですから大歓迎です。
  以前にも紹介しましたが、かつて大嶺線が走っていた時の様子を動画にしてYoutubeに投稿されていますので、再度ここに載せておきます。この動画に映る大嶺線の跡がそのまま新設道路になりました。大嶺駅と鉄橋付近を除けば、20年前の風景はあまり変わっていません。

県道38号線の起点である日永交差点から麦川方面を望む
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相行から筈畑方面を望む
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筈畑地区
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麦川川に架かる58mの「新麦川橋」
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「新麦川橋」の上から麦川方面を望む
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旧大嶺駅前から筈畑方面を望む
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写真左端に大嶺郵便局が見えます。平成9年まではJR大嶺駅の駅舎が建っていた場所です。
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在りし日の大嶺線を撮影した動画 (Youtubeより)


平成9年(1997)3月31日、大嶺線最後の運行の動画 (Youtubeより)

2016-04-04 : 麦川地区 :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

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