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宝林廟 西音寺 麦川保育園 麦川地域などの情報を写真で紹介

保育園の芋植え

 今日は麦川保育園の芋植えがありました。芋畑は保育園から遠いので、行きは赤バスに乗りました。バスを降りてからは徒歩で芋畑に行くのですが、途中に公園があるので、しばらく遊んでから、ようやく芋畑に到着しました。まだ5月というのに真夏のような強い日差しで暑かったですが、たえず爽やかな風が吹いていたので作業がしやすかったです。
 さっそく服を着替えて、長靴を履いて、手袋をはめて身支度を整えました。それからまず植え方を教わりました。年長さんは昨年も苗植えをしましたが、年中さんは初めての体験です。でも、幼児にとっては何でも初めて体験することは興味津々です。園児さんが担当した畝の植え付けが終わると、木陰に入っておやつを食べ、水筒のお茶を飲んで休憩しました。
 そうこうしているうちに迎えのジャンボタクシーが来たので、帰りはそれに乗って園まで戻りました。園児さんが再び芋畑にやって来るのは、10月下旬の芋掘りの時です。その時は保護者の方々といっしょに芋掘りをします。それまで今日植えた苗が、野生動物などに荒らされないで大きな芋に生長するよう願っています。

芋畑に着きました
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芋の苗を青空にかざして
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先生に手伝ってもらって苗を植えます
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上手に植えられたかな?
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強い日差しの中での苗植え
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苗植えが終わっって、バンザイ!
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少し疲れたので、木陰で休息
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リュックを背負って、園に帰ります
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帰りはジャンボタクシーで保育園まで
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2017-05-29 : 麦川保育園 :
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茶話会 (第24回)

 今日は「茶話会」(第24回)が開催されました。今回は川東小学校の校長先生を最後に定年退職された郷土史家の山本嘉男さん(美祢市重安)をお招きして、麦川の歴史探訪というテーマでお話ししていただきました。麦川には寺院として西音寺が、また上麦川には神社として菅原道真公をお祀りする菅原社(天満宮)があります。山本さんによれば、室町時代の永正年間(1504-20)に河越宮内が天満宮を創設し、川越隆祐が天文年間(1532-54)に西音寺の開山となり、河越宮内と川越隆祐とは河と川の相違はあるけれど同一家系の者であるということです。
 西音寺の寺歴については、私も以前、『防長風土注進案』、『防長寺社由来』、『山口県寺院沿革史』などの出版本を参照して調べたことがあります。その諸史料によれば、室町時代の周防の守護大名・大内義隆が天文20年(1551)大寧寺(長門市深川湯本)で自害したため、その家臣の川越太郎左衛門尉隆祐が主君の菩提を弔うため出家しました。そして本願寺第10世門主・証如上人の弟子になって祐西という法名を賜り、「法師庵(ほうしあん)」というお堂を建てたと伝えられています。それが今日の西音寺の創始で、天文21年(1553)のこととされています。
 隆祐が大内義隆の家臣であったころ、麦川小学校の裏手にある「殿山(とのやま)」という小高い山に、館(やかた)を構えて、領地一万石を有していたということです。殿山に館が存在した遺跡は何も残っていませんが、山が殿山という名称から、かつて館があったという伝承も確かなことと思われます。今日の茶話会に出席された上麦川在住の女性の方から殿山の頂上は平地になっていて、少女時代に友だちと登って行って何度も遊んだ場所でしたと伺いました。
 他方、菅原社の歴史については河越宮内が創設したということ以外、詳しいことはわかりませんが、山本さんから神社と寺院の開基が同一家系に由来するというお話は興味深く伺いました。今日の出席者は16名でした。

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2017-05-18 : 西音寺 :
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降誕会

 よく晴れた今日は浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の誕生をお祝いする「降誕会(ごうたんえ)」法要が勤まりました。昨日の「花まつり」とちがって、今日は保育園の園児や小・中学生の参加がないので、打って変わって静かな法要でした。私たちの本願寺派は親鸞聖人の誕生日をグレゴリオ暦に換算して5月21日(旧暦では4月1日)とするため、来週の日曜の当たり日に降誕会法要をされる寺が多いようです。
 さて、今年の降誕会では法要が始まる前に初参式が行われました。初参式とは、お子さんを授かったことを喜び、寺にお参りして仏さまに報告する式のことです。つまり、この世に生を受けられたお子さんが、初めて仏さまとのご縁を親御さんといっしょにいただくことです。このたび受式されたのは、昨年12月24日に生まれ、もうじき生後5ヶ月になる伊勢みすずちゃんです。ふだんはご両親と川崎市に住んでいますが、このたびはお母さんの実家がある美祢市に里帰り中に、初参式を受けられました。お父さんは仕事の都合で参加されていませんが、お母さんのご両親もいっしょにお参りされ、初参式に同席されました。式のあと、記念写真を撮るのが恒例ですが、みすずちゃんの顔が下を向いたままで、なかなか上を向いてくれませんでした。カメラ目線にはなっていませんが、可愛らしい表情がわかる1枚をご了解を得て、ブログにアップしました。
 初参式が終わって、午後1時間半から法要が勤まりました。今日のご法話は専福寺前住(豊北町島戸)の福田康正師でした。難解な仏教用語を使わず、卑近な例を取り上げて、時には笑いを誘いながら巧みな話術でもって、わかりやすくお取り次ぎをしていただきました。ご法話のあとは、慣例の餅まきが行われました。こうして2日間にわたる法要が天気に恵まれて無事終わりました。最後に後片付けををお手伝いしていただいた世話人の皆さんの写真を撮りました。

降誕会の朝
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初参式の受式記念
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ご法話
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今回の世話人の皆さんの集合写真
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2017-05-14 : 西音寺 :
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花まつり

 今日は麦川保育園と共催で、仏教の開祖・お釈迦さまの誕生をお祝いする「花まつり」法要が行われました。この法要は麦川地域が炭鉱で栄えていた昭和8年(1933)に始まったので、今年は84周年を迎えました。一昨日から降っていた雨も早朝には止んで、朝方からこの上ない良い天気に恵まれました。8時半ごろから園児さんと保護者の皆さんが登園して、飲食や提供品販売のバザーの準備が始まりました。普段お寺の境内に入ることの少ない小・中学生たちも集まって来て、境内や保育園はたくさんの人出で賑わいました。
 午後1時半から本堂で保育園の園児さんが主体の法要が始まりました。園児さんの献花、「らいはいのうた」のおつとめ、甘茶の灌仏、園児さんの歌など、盛り沢山の内容で30分近い法要が行われました。最近の家庭では畳に正座することはほとんどないと思うのですが、本堂ではきちんと正座して、かわいらしい両手を合わせて仏さまを拝んでいました。
 法要が終わると、園児さんたちは服を着替えて、麦川の町筋を鼓隊のパレードを行いました。パレードは鼓隊の後に続いて、一年に一度だけ、小学生たちに引かれた白象が町を練り歩きます。外でパレードが行われている間に、本堂ではご法話(中山和泉師)を聴聞しました。ご法話が終わると、園児さんは再び本堂に戻って来て、今度は参拝者や保護者の皆さんの前で、「子ども花まつり」と「花まつり行進曲」の踊りを披露しました。こうして2時間余りの「花まつり」行事は盛況のうちに終わりました。

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2017-05-13 : 麦川保育園 :
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緑陰の宝林廟

 昨晩は久しぶりに雨が降りましたが、早朝には上がりました。昼前ごろから日差しが出て来たので、新緑に包まれた宝林廟を撮影しに上ってみました。宝林廟は山に囲まれた場所にあり、参道の坂道と斜面には、植栽されたアジサイと昔に植えられた桜の木々が広がっていますから、今まさにみずみずしい若葉の美しい時期になりました。
 「森林浴」という言葉がありますが、何も木々におおわれた森の中を歩かなくても、樹木の多い公園とか林などを散歩するのも森林浴になるそうですから、宝林廟の参道を歩き、境内地を散策すればも森林浴になるのは間違いありません。森林浴にはストレスを解消する精神的な癒やしだけでなく、免疫力を高めてくれる細胞が活性化される効果もあるそうです。それは樹木などが発散する化学物質「フィトンチッド」の効果によるものだと言われています。
 下の3枚目の写真に見られるように、参道を登りきった所に御影石のテーブルが置かれた休憩場所があります。枝垂れ桜のそばにある白象をかたどったイスに腰を下ろすと、聞こえて来るのは、「ホ~ホケキョ」と鳴くウグイスのさえずりと樹間を渡る爽やか風の音だけの別世界が広がります。
 宝林廟展望台から眼下に見える麦川川と県道38号の奥側に宇部サンド工業があり、そこの工場操業音が無粋に聞こえることも時たまあります。でも、写真からわかるように、宝林廟は緑あふれる自然の中にある静寂なところです。佇んでいるだけで気持ちがリラックスするのは、きっと森林浴の効果のせいでしょう。

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展望台から宝林廟境内地の方を望む
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枝垂れ桜のそばに象さんの椅子の休憩所
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急坂の参道を上から見下ろす
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途中の参道はアジサイと桜の若葉の緑陰
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途中の参道
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参道口
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2017-05-06 : 宝林廟境内 :
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宝林廟も花盛り

 青葉が目に染みる、一年で最も過ごしやすい季節になりました。、最近はずっと良い天気が続いています。ゴールデンウイークということで、家族連れで行楽に行く人も多いようで、羨ましいかぎりです。最近、宝林廟での納骨や見学案内のため、しばしば山の上に上がりますが、行くたびにいろんな草花の花が開き始めていて、目を楽しませてくれます。
 今でこそ、境内地はきれいに手入れされていますが、思い起こせば7年前に宝林廟が建立されたころ、あたりはかなり荒れた場所でした。もともとここは山陽無煙鉱業所の住宅があった場所で、昭和45年(1970)に閉山したあと、建物は取り壊され、草ぼうぼうの状態に40年近くも放置されていました。見かねて近所の方が少しずつ手を入れておられました。その荒れ地に宝林廟ができたあと、周辺の整備のためツツジやアジサイの苗が植えられ、今に至るまで毎年管理していただいています。ツツジは小さな苗木を植えて6年余りですが、年々生長する様子を見ながら、10年後、20年後はどんなに大きくなっているだろうかと思いをふくらませています。他方、アジサイは生長が早いので、もうじき蕾が膨らんで今年もあたり一面に美しい花を咲かせることでしょう。ただ花芽が鹿に食べられないか、それだけが心配です。
 また、何ヶ所かある花壇には、毎年いろんな草花を植えていただいており、参拝者の目を楽しませています。参道の花を愛でながら急坂をゆっくり散策すれば、いろんな花に出会うでしょう。参拝者は歩いて上がるよりも車で宝林廟まで上がる人が多いですが、時には、下に車を置いて、歩いて上がるのも良いと思います。境内地が墓地公園として年ごとに整備が進んで、きれいになっているのは嬉しいかぎりです。

シャガの群生
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クリスマスローズ
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忘れな草
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カラー
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スズラン水仙
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ツルキキョウ
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イキシア
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イキシア
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野生のエビネ蘭
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オクラレルカ
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アマドコロ
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2017-05-03 : 宝林廟境内 :
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プロフィール


浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

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