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宝林廟 西音寺 麦川保育園 麦川地域などの情報を写真で紹介

京都出張

 24日、25日の二日間、所用で京都に行って来ました。京都に行く時は必ず本山・(西)本願寺に寄ってお参りするようにしています。今回も24日は昼間の用事を終えて、夜7時から聞法会館の総会所で開かれる常例布教の夜座でお聴聞しました。ご講師は藤浪正明師(滋賀教区)が「如来さまの救いの意(こころ)」というテーマで一時間近くお話されました。今晩の聴聞者は広い総会所にわずか13人という寂しい限りでした。せっかく有り難いお取り次ぎをされるのにもったいないことです。
 翌25日はどんより曇った天気で、今にも雨が降りそうでしたが、朝6時からのお晨朝に参拝しました。夏休みということもあって、福岡教区相良組から小・中学生の皆さんと付き添いの大人の皆さんたちが背中にローマ字で”Sawaraso”と書かれたお揃いのTシャツを着て団体参拝していました。
 ご本山にお参りしたのは、美祢西組が昨年の11月下旬、伝灯奉告法要に団体参拝して以来ですから8か月ぶりでした。お参りするたびに、阿弥陀堂と御影堂の両堂の壮大無比な木造建築に圧倒されます。江戸時代に幕府の庇護があったにせよ、当時の本願寺教団の信仰力と教団勢力を象徴するような純木造の巨大建造物をよくぞ造営したものだ驚くばかりです。
 本願寺の境内地の一角にある龍谷大学大宮キャンパスの本館講堂では、今月末まで2週間にわたって現在、安居(あんご)が開講されていて、本館出入り口には「安居開繙」と記された大きな看板が立て掛けられていました。向学心のある老若の本願寺派僧侶が、この蒸し暑い最中に浄土真宗の教義について集中的に学んでいることでしょう。

24日 常例布教・夜座 藤浪正明師(滋賀教区)
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25日 晨朝(御影堂)
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25日 阿弥陀堂のご本尊・阿弥陀如来の立像
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25日 御影堂のご本尊・親鸞聖人の木像
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25日 阿弥陀堂〈国宝)
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25日 御影堂(国宝)
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25日 龍谷大学 大宮学舎・本館〈重文)
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「安居開繙」の立て看板
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2017-07-26 : 県外 :
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ツバメの巣のその後

 麦川保育園に作られたツバメの巣の様子について、先月3日の本ブログで、「今年も4月になると、ツバメが戻って来ました。そして第3の巣に卵を産んで、5月の始めにヒナが生まれました。ヒナが巣から頭を覗かせるようになったら、本ブログに載せようと思っていた矢先に天敵のカラスの襲来を受け、巣が壊され、ヒナは連れ去られてしまいました。」と書きました。その記事はスズメに乗っ取られた第1の巣のことが主で、壊された巣のその後について書いていなかったので、今回それを書きます。
 6月初旬に今年最初のヒナが誕生したにもかかわらず、カラスに巣を壊されて、ヒナも奪い取られました。初めての天敵の襲来にツバメも懲りて、保育園での産卵はあきらめたかなと思っていました。ところが、その後すぐにツバメは新たな場所を選んで、せっせと新しい巣を作り始めました。その場所はこれまでと同じ玄関口ですが、最も奥まった園舎の出入り口と保育室とが接する壁面の上部です。カラスが低空飛行でもしない限り、目に付かない場所です。ツバメの本能的な知恵とはいえ、とても賢い場所選定です。毎日保育室から聞こえる音楽や園児さんのかん高い声など、にぎやかな音声は、ツバメにとってうるさくないのでしょう。
 こうして新しい巣が出来て産卵し、6月下旬か7月の初めにはヒナが誕生したようでした。ヒナも大きくならないと巣から顔を覗かせないのですが、4羽が育っていることがわかりました。先日、4羽とも無事巣立って行ったので、今年の保育園での子育ては終わりました。保育園の別の園舎にはセアカツバメの新しい巣が出来たのですが、この巣は容易に見えない隠れた場所にあります。しかも巣の形状からツバメの様子はうかがい知ることが出来ませんが、ここでもおそらくヒナが誕生したことでしょう。

今も壊されたままの第3の巣
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大きく口を開けたツバメ
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今年作られた新しい巣(第4)
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巣の下に置かれたツバメのフン(糞)受け
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4羽のヒナが誕生
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夜間のツバメ、3羽が尻を外に向けている
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巣立ち直前のツバメ
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2017-07-16 : 麦川保育園 :
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新聞記事「終活してますか?」

 「しゅうかつ」という言葉を聞けば、就職活動を意味する「就活」を連想するのが普通ですが、ここ何年か前からは人生の終わりに備えての活動を意味する「終活」という言葉を新聞やテレビなどのマスコミで見ることが多くなりました。今日の『朝日新聞』に、「人生の整理、身軽に快適に」という見出しで、終活に関する記事が掲載されていました。その中に下に載せた「終活していますか?」というコラムがあったので紹介します。
 このコラムは、「終活してますか?」という新聞社のアンケートに、ウェブ、メールなどで254人が回答したものです。それによれば、終活をしている人が73人、していない人が174人で、終活の内容で多かったのが、「死後のことをノートなどに記載」(26人)、「荷物などの処分」(24人)、という回答だそうです。それに関して、終活に詳しい小谷みどりさんのアドバイスが付けられています。
 それによれば、「エンディング・ノート」とか「終活ノート」として市販されているものを購入して書いただけでは終わりではなく、それを誰に託すか、頼めるような人間関係を築くことが大切。そのノートに預貯金やクレジットカードの情報を記載するのは要注意。また、荷物などの処分について、残された人が最も処分しにくいのがアルバムで、写真の「いい顔」以外は処分。お墓はお参りしやすさを一番に。散骨は「手を合わせる場所がない」と困惑する場合もある、と小谷さんはアドバイスしています。
 誰にでも必ずやって来る「死」から目をそらすことなく、まだ若いからとか、何一つ病気をしていないからそんな心配は無用と、高(たか)をくくることなく、明日をもしれない命(いのち)を見つめることは、より良い生き方につながるのではないでしょうか。

『朝日新聞』平成29年7月9日付け
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2017-07-09 : 新聞・書籍・TV :
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石村勝宣絵画展リーフレット

 本ブログで何度か紹介した周防大島在住の洋画家・石村勝宣氏の個展を今年の秋(11月12日~23日)に開催するため、2月に実行委員会を立ち上げました。その後、何度か実行委員会を開催して、開催日時、開催場所など、さまざまな検討をして、実施計画の概略が3月には出来上がりました。また最も肝要な開催会場の秋吉台国際芸術村・ギャラリーの予約や美祢市教育委員会の後援も得られました。
 そして、この絵画展を広く宣伝する方法の一つとして、リーフレットの作成を進めて来ました。印刷の版下作成と印刷所へ原稿の送付など、面倒な仕事は知人の伊藤友治氏(専正寺住職)の協力を仰ぎました。発注した1万1千枚のリーフレットが一昨日、印刷所から届きました。開催までまだ4か月余りありますが、宣伝活動は早めに進めて行こうと思っています。本ブログをご覧の皆さまにも知っていただくため、リーフレットを載せました。

リーフレット表面
石村絵画展リーフレット

リーフレット裏面
石村絵画展リーフレット裏
2017-07-07 : 未分類 :
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アガパンサスの開花

 表題のアガパンサスに触れる前に、先月26日の本ブログで、「この実、何の実?」という題名の記事に関して付け加えておきます。その記事の中で、私は野いちごの一種ではないかと思って調べたが、よくわからないと書いて、判明しないままでした。その記事を読まれたtotomboという方から、昨日(5日)メールで、「その実は、コウゾウの実、またはヒメコウゾウの実ではないでしょうか」というご教示をいただきました。そこで、さっそくネットで画像を調べたところ、まさにtotomboさんのおっしゃる通りでした。
 コウゾ(楮)やミツマタの樹皮が和紙を作る原材料であることは知っていました。まさか鐘楼のそばのヤブにコウゾ(またはヒメコウゾウ)の木が繁茂し、美味しそうな実が成っていたとは思いもよりませんでした。来年はどんな花が咲いて、実になるのか見てみたいので、ヤブを刈り取るのは止めようかと思っています。
 さて話変わって、今日の昼前、宝林廟境内のアガパンサスを撮りに行きました。例年より開花が遅れていて、まだ満開ではない状態です。厚みのある常緑の葉の間から細長い茎が何本も伸びて、ラッパ状の清楚な白い花が放射形に咲いています。肥料をやることもなく、放置していますが、それでも毎年、必ず可愛らしい花を咲かせます。この花は仏花として使いたいと坊守が言っているので、いずれ本堂の花瓶に飾られ、お参りした人の目を楽しませることになるでしょう。

アガパンサス
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2017-07-06 : 宝林廟境内 :
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習字のお稽古

 麦川保育園はずいぶん昔から年長の園児さんに毛筆習字とペン習字のお稽古をしています。以前は、平原坂にお住まいの島村先生に長年にわたって指導していただいていたのですが、先生がご高齢になられたため退かれ、現在は園長と担任の先生との二人で一緒に指導しています。園児さんは毛筆習字とペン習字とのグループに分かれて、毛筆習字グループの練習が終わったら、ペン習字グループと交代して、毎回両方のお稽古をしています。毛筆習字は麦川小学校の文化祭で発表する機会があります。
 パソコンの発達した現在、キーボードを叩けば手紙でもなんでも気軽に打って印刷できる便利な世の中になりました。でも、どんなに機器が進歩しても、自分の手で文字を書く必要がなくなることはないでしょう。僧侶である私は葬儀の野位牌や過去帳を毛筆で書く機会がしばしばあります。書くたびに、もっときれいな字が書けたらと思います。保育園で習字のお稽古をした園児さんが小学校に入って、近くの書道教室に通っていると聞くと、親の勧めか、お子さんの希望かわかりませんが、幼児教育の一つとして毛筆やペン習字を学ぶことは良いことだと思います。

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2017-07-03 : 麦川保育園 :
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アジサイ(紫陽花)が見頃

 最近は梅雨らしい天気が続いていますが、日曜日の今日はじっとりした蒸し暑い日になりました。昼過ぎに宝林廟に上がって、今が盛りのアジサイを見に行きました。今年は昨年より花数が少ないように思いますが、生い茂った葉の間から白、紫、青、赤などの花々が咲き乱れている様子は見応えがあります。
 近所の方が宝林廟が出来上がった7年前ごろから、境内地の周辺にアジサイの苗を植え始めて、毎年ガクアジサイやヤマアジサイ、黒軸アジサイなどを増やしていただいたおかげで、今では坂道の参道から傾斜地はアジサイに覆われたようになりました。また、ご門徒の方からも植えてくださいと珍しいアジサイをいただくので、年々増えています。
 赤系統の花が少ないので、派手な印象はありませんが、清純なイメージの白や海を連想させる青い花が緑色の葉と相まって清涼感を与えてくれます。私が写真を撮っているとき、美東町から毎月お参りに来られる方とバッタリ出会ったので、花をバックに写真を撮りませんか、と提案しましたが、やんわりと断られました。
 坊守が言うには、アジサイにも水揚げの良い花とそうでない花があるということで、この時期、仏さまにお供えする花は宝林廟に咲いた水揚げの良いアジサイが使えるのでとても重宝しているということです。

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2017-07-02 : 宝林廟境内 :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
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