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エビネ(中庭)

 寺の中庭にラン科の多年草のエビネが秘めやかに花を咲かせていました。真っ黄色の花は黄エビネという種類ですが、その他に呼び名のわからない2種と合わせて3種類のエビネの花が咲いています。栽培種ではない、野生のエビネが、なぜ中庭にあるのだろうか。誰が植えたのだろうか。
 私が思い出すのは、19年前に亡くなった花好きの母のことです。母は洋ランのシンビジウムの鉢植えをたくさん育てていました。そのせいか、野生のエビネの花が咲いている今ごろに寺の裏山に入って、エビネを採って来て移植していました。私も昨年、宝林廟境内地でほとんど日の当たらない場所にエビネが群生して花を咲かせているのをたまたま見つけました。一株だけ持ち帰って鉢に植えてあります。おそらく中庭のエビネも母が山で採ったものを植えたものと思われます。
 エビネは草丈も小さく、目立たない植物ですが、細長い茎の先に花を咲かせているのを見ると、今年もまた咲いたね、と声をかけたくなるような可憐な花です。

黃エビネ、その1
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エビネ、その2
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エビネ、その3
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2018-04-30 : 西音寺 :
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秋吉台の響きコンサート

 今日は秋吉台国際芸術村ホールで午後3時から開演されたクラシックコンサート、「秋吉台の響き2018」を聴きに行きました。本コンサートは今日から29日まで開催されている「秋吉台室内楽セミナー」の講師・指導者のメンバーによる演奏会です。
 本日の演奏曲目は3曲で、最初がシューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」(第1楽章)でした。奏者は第1ヴァイオリンが漆原啓子氏、第2ヴァイオリンが川田知子氏、ヴィオラが須田祥子氏、チェロが金木博幸氏です。2曲目がJ..S.バッハの合奏協奏曲集「ブランデンブルク協奏曲第3番」で、奏者はヴァイオリンが川田知子、白井圭、漆原啓子の各氏、ヴィオラが大島亮、須田祥子、鈴木康浩の各氏、チェロが上森祥平、関原弘二、金木博幸氏の各氏、コントラバスが黒木岩寿氏の10人の演奏でした。休憩をはさんで、3曲目がシューベルトのピアノ五重奏曲「ます(鱒)」で、奏者はピアノが松本和将氏、ヴァイオリンが白井圭氏、ヴィオラが鈴木康浩氏、チェロが上森祥平氏、コントラバスが黒木岩寿氏による演奏でした。
 以上、3つの演奏曲目はいずれも有名な楽曲ばかりで、しかも奏者が錚々たる一流のプロによる素晴らしい演奏でしたから、聴き応えのあるコンサートでした。多目的利用のためなのか、一般的なコンサートホールとは異なる変わった設計の小さなホールですが、音響も良く、少人数の演奏会にはうってつけだと思いました。毎年この時期に開催されている「秋吉台の響き」と題するコンサートは、昨年4月に続いて今回2度目の機会でしたが、美祢の片田舎でこんなに素敵なクラシック音楽が聴けるのは、ありがたいことです。

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2018-04-26 : 美祢市 :
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春の花(宝林廟)

 花が咲き乱れ、光あふれる今時分の季節を春爛漫(らんまん)と呼びます。わが寺の近辺で爛漫が感じられるのは、緑豊かな山の木々に包まれ、加えて桜やアジサイなどの草木が植栽されている宝林廟境内地です。ソメイヨシノが散ったころから、アジサイなどのみずみずしい若葉が一斉に開き始めました。
 ツツジ科の落葉樹で、薄紫色の花が咲くミツバツツジが自生しているのに気づいたのは数年前で、今年はアチラコチラで花が咲いていました。他にも自生して繁茂する多年草のシャガは、いまアヤメのような白い花が咲いています。細長い葉は生花にも使えるので、連れ合いは重宝しています。
 宝林廟建物の背後に急斜面があり、近所の方が7年前に植えたツツジの苗木が年とともに大きく生長し、赤や白の花を咲かせています。この境内地は花壇があちこちに作られていて、クリスマスローズやラッパスイセン、パンジーなどの花がきれいに咲いています。時節ごとにいろんな花が楽しめるのように植栽されているので、今後とも本ブログで紹介します。

赤と白の花が咲いたツツジ
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シャガの群生
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シャガの花
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ミツバツツジ
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ミツバツツジの花
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スズランスイセン (宝林廟展望台)
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参道口の花壇のパンジー
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ラッパスイセン (宝林廟花壇)
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クリスマスローズ (宝林廟花壇)
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ツルキキョウ (参道)
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2018-04-20 : 宝林廟境内 :
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宝林廟の桜満開

 今春のソメイヨシノ桜は少し早く満開を迎えたようです。今の時期は車で市内を走ると、アチラコチラで桜が咲いているのに気づきます。普段わからなくても、薄いピンク色の花が木を覆うように咲くと、ひと目で桜だとわかります。市内に桜がたくさん植えられているのは、「市の花」が桜であるのと関係あるのかどうか、市内には市役所そばの厚狭川沿いの桜並木を始めとして桜の名所が何か所かあります。
 毎年、4月の第一土曜日に「みね桜まつり」が開催され、今年は7日に当たりますが、その頃にはおそらく葉桜になっているのではないでしょうか。わが麦川地区の名所は、以前紹介した麦川川沿いの麦川小学校の桜並木が見事です。それに比べて、宝林廟の桜は見劣りしますが、昨日ごろ満開になったようですから、今日は写真を撮りに行きました。
 宝林廟のソメイヨシノ桜は、昭和45年に炭鉱が閉山した後、山陽無煙の建物が撤去されて荒れていた高事務所跡地に、町内会が苗木を20本あまり植えたということです。平成22年(2010)の夏、宝林廟が完成したあと、町内の方が広い境内地にアジサイやツツジなどの花木を植えたり、花壇を作っていろんな草花を育てたりして、年ごとにきれいに整備されて行きました。
 その一環として桜の苗木も植えたのですが、鹿が山から降りて来て細い幹を折ってしまい、覚えているだけでも八重桜2本、御衣黄桜2本、陽光桜1本、ソメイヨシノ1本がダメになりました。河津桜だけは被害が少なかったので生き延びました。そうしたこともあって、鹿の被害に会わない程度の大きさで、てんぐ巣病がつきにくい枝垂れ桜などの品種を今後とも植えていきます。

参道口から
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参道途中から
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参道途中から
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上方から境内地を望む。手前の若葉の出た木は花が終わった河津桜です。
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7年前の春に植えた仙台八重枝垂れ(八重紅枝垂れ)
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昨年の秋に植えたエドヒガン系の枝垂れ桜
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2018-04-02 : 宝林廟境内 :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
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