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夏季布教大会(山口教区)

 今日は山口教区の「夏季布教大会」に出席して聴聞しました。山口教区布教団は毎年、8月下旬に教区内の個別の組(そ)の引き受けで、二日間の布教大会を開催しています。この大会は本願寺派布教使を拝命している教区内の布教使さんの法話技能の研鑽と相互の親睦を主たる目的で行われているものです。僧侶・門信徒一般に公開された大会ですから、毎年私も都合がつく限り、参拝して聴聞するようにしています。
 今年は厚狭西組の引き受けで、初日が永福寺(山陽小野田市)、二日目が西福寺(山陽小野田市)で開催されましたが、初日の一日だけ聴聞することができました。本日法話をされた教区内の布教使さんと講題は次のとおりです。
 佐々木大乗師(周南組真行寺)「往生即成仏」、二木文生師(豊浦組光善寺)「乃至十念」、伊東順浩師(宇部小野田組蓮光寺)「お浄土をいただいて生きる」、小川恵眞師(山口北組光円寺)「平生業成」の4人の他に、特別講師として北豊教区・両徳寺の舟川宏顕師が「大悲の誓願」という講題で午前の部と午後の部の最後に2席ほどお取り次ぎをされました。
 会場の永福寺は初めて参拝しました。小高い境内地に真新しい立派な本堂がそびえ建っていました。受付をされていた総代さんにお尋ねしたところ、5年くらい前に新築されたそうです。白木の美しい、明るい本堂内は聴聞者でいっぱいでしたが、天井に大きなエアコンが設置されていたので、屋外の暑さを感じないで気持ちよく聴聞できました。

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佐々木大乗師(周南組)
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二木文生師(豊浦組)
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伊東順浩師(宇部小野田組)
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小川恵眞師(山口北組)
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特別講師 舟川宏顕師(北豊教区京仲組)
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2018-08-24 : 山口県 :
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台湾から知人の来訪

 昨日(17日)は昔からの知人である台湾のポリー・チャンさんが遊びに来られました。ポリーさんは台湾中部の台中市にある国立台中科技大学で教鞭をとっている先生です。大学は現在、夏休み中で講義がないので、この期間を利用して福岡、京都、金沢などの都市のコンベンションビューローを訪問して、MICE誘致戦略の取り組みに関するヒアリング調査をする目的で先日、来日されました。調査の合間をぬって、滞在中の博多から日帰りで初めて我が家を訪問されました。
 朝8時半すぎに厚狭駅の新幹線口で出迎えて戻ったあと、寺の内外を案内しました。日本の寺は台湾とは外観や内部の様式が大きく異なるため、興味深そうでした。せっかく美祢に来られたので、秋吉台にお連れしました。台上の観光案内所兼休憩所であるカルスターでひと休みして、そばの展望台に上がって、緑の草原の中に白い石灰岩が点在する雄大な風景を楽しみました。今日の秋吉台は気温は高かったのですが、爽やかな風が吹き渡っていて、とても気持ち良かったです。
 夕方から長門へ向かい、青海島の橋を渡って仙崎の町並みが一望できる王子山公園に上がりました。青い海原のパノラマが広がる絶景は素晴らしい眺めです。そのあと長門湯本の温泉に入って夕食をし、厚狭駅まで送りました。またの再会を約束してお別れしました。

西音寺山門にて
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西音寺本堂にて
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秋吉台展望台にて
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王子山公園展望台(青海島)
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2018-08-18 : 西音寺 :
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盆法要(宝林廟)

 今年の夏は猛暑というより酷暑といわれるような暑さが続くなか、7月下旬からご門徒のお宅でのお盆参りが始まりました。昨日(15日)でそれが終わって、今日は寺でのお盆の法要が勤められました。例年のように、まず朝8時から寺の境内地にある納骨堂での読経をすませたあと、9時から宝林廟での法要を勤めました。ところが、今年は思いもよらないハプニングが宝林廟で発生しました。ハプニングの主(ぬし)は他ならぬ私でした。
 宝林廟での法要は、納骨者が年々増加しているため、それに応じてとりわけお盆の参拝者が多くなり、今日も子どもさんを連れた家族や夫婦一緒のお参りなど、およそ40人近い参拝者でにぎわいました。墓前で定刻通りに、経本を持参されている皆さんと一緒に、私が『仏説阿弥陀経』の読経を始めました。だが、後半あたりから声が出にくい感じがして、これは最後まで読経できるだろうかと、おぼつかなくなったのですが、なんとか終わって、参拝者の皆さんに、焼香を促すと同時に急に意識を失って、その場にバッタリ倒れてしまいました。
 幸いなことに参拝者の中に看護師さんがいらっしゃって、すぐに濡れタオルと冷たいペットのお茶を持って来られて、介抱していただいたので、すぐに体調は問題なく回復しました。ほんの一瞬の出来事でした。今日は曇り空で、陽は射していなかったのですが、ごく軽い熱中症になったのでしょう。参拝者の皆さんにご迷惑とご心配をおかけして、大変申し訳なく思っています。このハプニングのせいで、通常は複数枚アップする宝林廟での写真は1枚しか載せることができませんでした。
 
参拝者の皆さん
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2018-08-16 : 宝林廟 :
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アサガオ(朝顔)

 窓辺の日除けを兼ねて、連れ合い(坊守)がプランターにアサガオ(朝顔)のポット苗を4つ買ってきて植え、ついでに空いている所にユウガオ(夕顔)も一つ植えました。7月の下旬ころからアサガオは早朝に、ユウガオは日暮れ時から花が咲き始めました。アサガオは、「朝顔の花一時(ひととき)」ということわざがあるように、早朝5時すぎの夜明け時分に花が咲いて、午前中に萎れてしまうほど短命の花です。他方、ユウガオは夕方に咲いて、夜の何時まで花開いているかわかりませんが、明け方には萎んでいます。
 アサガオを詠んだ俳句で有名なのは加賀(今の石川県)の千代女(ちよじょ)の次の句です。

    朝顔につるべとられてもらい水 (加賀千代女)
 
 千代女は句頭の「朝顔に」を、後に「朝顔や」に推敲したといわれ、両方の句が流布しているということです。それはさておき、「つるべ(釣瓶)」で思い出すのは、はるか遠い昔、私が小学生だったころのことです。毎年夏休みになると、長門市仙崎にある母の実家の寺に遊びに行って、海で遊ぶのが楽しみでした。遊んだあとは海水に濡れた体を、境内地にある井戸から縄に付けられた「つるべ」で水を汲み上げて、体を洗い流していました。そうしないと、体が乾くと白い塩があちこちに浮かび出るからです。手押しポンプがないので、「つるべ」を井戸の中に落とし、水をすくって縄を手繰り寄せて汲み上げたことを今でもよく覚えています。「つるべ」を見ない昨今、千代女の句は今の若者には理解しがたいかなと思ったりします。

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午前5時すぎにフラッシュを使って撮影
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午前5時すぎにフラッシュを使って撮影
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ユウガオ (午後19時すぎ撮影)
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午前5時すぎにフラッシュを使って撮影
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2018-08-10 : 西音寺 :
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清掃奉仕(納骨堂)

 今日は年一回の納骨堂の清掃奉仕作業が行われました。昭和45年(1970)に建立された納骨堂は毎年お盆を迎える8月の第一日曜日の早朝、納骨堂関係者のご門徒の方々によって、納骨堂内部と外回りの境内地の清掃奉仕作業をしていただいています。それと同時に、納骨堂脇の山の斜面の草刈りもしていただき、普段なかなか手が回らない所まで、またたく間にきれいにしていただけるので、大変ありがたいことです。
 この夏はこれまでに経験したことのないような暑さが続いています。今日も朝7時半の作業が始まる前から燦々と日が照っていましたが、多くの出席者のご協力のおかげで、1時間あまりの作業で納骨堂内外は見違えるようにきれいになりました。これから日々、納骨堂の参拝者が増えて来ますが、気持ちよくお参りしていただけることと思います。

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2018-08-05 : 西音寺 :
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浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
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