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宝林廟 西音寺 麦川保育園 麦川地域などの情報を写真で紹介

新年のご挨拶

    皆さま 新年明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

 平成29年(2017)の新年を家族ともども元気に無事、迎えることができたことを、ありがたいことと感謝しています。新しい年が始まると、やはり気持ちも何となく改まるように感じられます。本ブログは、「宝林廟」を知っていただく目的で、平成24年(2012)1月6日に始めたので、今年1月から6年目に入ります。今後ともいろんな話題を発信して行きたいと思っています。
 昨年の大晦日には、夜11時45分すぎから除夜の鐘を撞き始めました。年が変わって、午前0時から本堂でお参りの皆さんと一緒に新年最初のお勤め(読経)をしました。今年も一年が、あれよあれよという間に過ぎ去ることでしょう。残された人生のカウントダウンが始まったと言いたいところですが、「今日とも知らず、明日とも知れ」ない生死無常(しょうじむじょう)のいのち(命)を、いま生かされているのですから、人生の終着がいつ我が身に訪れるやもしれません。その意味から、刹那(瞬時)、刹那(瞬時)のいのちがつながって、ゴールに近づいているのが、いのちの本質といえるでしょう。
 浄土真宗の葬儀においては、本願寺第八世の蓮如上人が作られた『白骨のご文章』を必ず拝読します。私はこのご文章を葬場で拝読するたびに、悲嘆にくれたご遺族や会葬者に向けてだけでなく、自分自身に向けての拝読だと思っています。「声に出して読みたい日本語」にふさわしい名文だと思います。
 『白骨のご文章』は、15世紀室町時代の古文でありながら、現代の私たちにも十分理解できるようなことばでもって、例えば、「朝(あした)には紅顔(こうがん)ありて、夕(ゆうべ)には白骨となれる身なり」という有名な一節に見られるように、いのちのはかなさ(儚さ)が切々と語られています。無常のはかないいのちであるがゆえに、死を意識して日々を大切に生きることが、より良い生き方に通じるように思います。

新年のお荘厳
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元旦の朝の寺の風景
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除夜の鐘
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2017-01-02 : 西音寺 :
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プロフィール


浄土真宗本願寺派 西音寺 住職  
住所:山口県美祢市大嶺町奥分 2058
電話 0837-52-0415

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