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ツバメの巣

 麦川保育園の玄関口にある円柱のコンクリート柱にツバメが初めて巣をかけたのは、今から4年前の平成25年(2013)のことです。本ブログにツバメと巣のことを取り上げたのは同年7月が最初でした。成長したヒナ(雛)は翌8月に巣立って行きました。翌年の平成26年(2014)5月、同じ巣でツバメのヒナが誕生しました。この年はツバメが最初の巣の真後ろ、つまり柱が円柱ですから180度の位置に第2の巣が作られ、7月にここからヒナが巣立って行きました。
 平成27年(2015)5月、最初に作られた第1の巣にヒナが生まれ、翌6月には別の円柱の柱に第3の巣が新たに作くられ、そこからもヒナが誕生して巣立って行きました。このように、3年の間に3つの巣が玄関口に出来ました。おそらくツバメにとって、ここでの営巣は安全な場所ということで、毎年巣を増やしていったものと思います。
 ところが、昨年(平成28年)はツバメの3つの巣の一つに大きな変化がありました。それは第1の巣がセアカツバメという別種のツバメに巣を横取りされて、巣の形がずいぶん変形しました。巣の形状が普通のツバメの巣と違って、出入り口がすぼまった徳利(とっくり)のようですから、ヒナが生まれたのかどうか、中の様子はまったくわかりません。でも、親ツバメが餌をせっせと運んでいる様子は見えるので、巣の中にヒナがいることはわかりましたが、いつ巣立って行ったかはわかりませんでした。
 今年も4月になると、ツバメが戻って来ました。そして第3の巣に卵を産んで、5月の始めにヒナが生まれました。ヒナが巣から頭を覗かせるようになったら、本ブログに載せようと思っていた矢先に天敵のカラスの襲来を受け、巣が壊され、ヒナは連れ去られてしまいました。この後日談がありますが、それは別の機会にします。
 カラスが壊した巣は第3だけではなく、昨年、セアカツバメに乗っ取られた第1の巣も壊されたのですが、この巣にはセアカツバメが戻って来ていないので、何も取るものはありません。それから数日後、壊された第1の巣はスズメが出入りするようになり、いつの間にやらスズメが住み着いて産卵しました。卵も孵化したようで、スズメのヒナの鳴き声がかすかに聞こえています。ヒナの姿が全然見えないので、何羽生まれたかわかりませんが、巣の下には毎日、糞が落ちています。このように第1の巣は昨年はセアカツバメに、そして今年はスズメに乗っ取られてしまいました。
(注記)セアカツバメは正しくはコシアカツバメという種類かもしれません。

平成25年(2013)に最初に作られた第1の巣
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第1の巣は昨年、セアカツバメに横取りされて変形した(平成28年6月15日撮影)
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先の部分はカラスにほとんど壊され、ポッカリ穴が開いた第1の巣
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今はスズメのヒナがいる第1の巣
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巣の下にスズメのヒナの糞が落ちている
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近くの電線に止まっている親スズメ
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2017-06-03 : 麦川保育園 :
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