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新聞記事「僧衣で運転、違反取り消し」

 1月27日付け『読売新聞』に、「僧衣で運転、違反取り消し」という見出しの記事が掲載されたので、まず本件の経緯から述べておきます。
 昨年9月、福井県福井市の浄土真宗本願寺派僧侶が僧衣(=法衣 ほうえ)を着用して車を運転していたところ、僧衣での運転は福井県道交法違反として反則金6千円の青切符を切られた事件がありました。通常、軽微な交通違反はローカルニュースにすらならないのですが、昨年12月29日付け『読売新聞』全国版に本件記事が掲載され、同時にネットでも配信、拡散されたので、全国の僧侶たちが知るところとなりました。
 このニュースにいち早く反応したのが僧侶でした。僧衣を着ての運転が運転操作に支障をきたすという理由で道交法違反になるのなら、今後、車で檀家(=門徒)さん宅にお参りに行けなくなり、死活問題だとしてすぐさまネット上で反論を開始しました。『読売新聞』に掲載された翌12月30日、山梨県の日蓮宗の僧侶がツイッターで「#僧衣でできるもん」を立ち上げ、僧衣を着ていても、一般的な服装以上の動作・行動が可能であることを証明しようと試みた動画をアップしました。このような経緯を1月7日の本ブログで紹介しました。
 反則金の納付を拒否し、裁判も辞さない意向だという福井の僧侶のその後は不明でした。だが、昨日の『読売新聞』によれば、証拠が不十分で、違反を認定できなかったという理由で福井県警が反則切符を取り消したと報じられ、一件落着となったようです。突然の幕引きに、件の僧侶は「何も解決していない」と釈然としないそうですが、まずは僧衣での運転で反則切符が切られることはないようで、安心しました。なお、ツイッターの「#僧衣でできるもん」は現在もいろんな投稿が続いていて、活況を呈しています。

『読売新聞』平成31年1月27日付け
修正20190205141017_00001
2019-01-28 : 新聞・書籍・TV :
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